書写の学習で書き初めをしました。3年生は、「明るい心」を毛筆で書きました。「はね」「はらい」「曲がり」に気をつけ、心を落ち着かせておこないました。
児童は「大きくて、力強い字を書くことができた。上手に書けて嬉しそうな様子でした。
書写の学習で書き初めをしました。3年生は、「明るい心」を毛筆で書きました。「はね」「はらい」「曲がり」に気をつけ、心を落ち着かせておこないました。
児童は「大きくて、力強い字を書くことができた。上手に書けて嬉しそうな様子でした。
本日は、保護者やご家族、地域の方をお招きしての音楽発表会を開催しました。
子どもたちにとっては、昨日に続いて2回目の発表となります。全校児童が一堂に会しての発表とは違っとモチベーションで取り組めたようです。体育館に入る児童に声をかけると、「昨日失敗したところを間違えないようにする」「おかあさんやおばあちゃんに聴いてもらいたい」「ばっちし、大丈夫」など、昨日のことを生かそうという意識やお家の人に届けたいという気持ちが伝わってきました。
実際、昨日よりもさらに仕上がりの良い音楽発表となりました。また、一人一人が合唱や演奏に思いを込め、みんなの心の一つとなった素敵な音楽発表会でした。私を含め会場の皆さんの心が温かくなり、感動をいただきました。子どもたちみんなの表現に拍手と「ありがとう」を送ります。
本日は、児童向けの音楽発表会でした。
昨年度は学級単位での発表でしたが、今年度は各学年約100名が一つになり、斉唱・合唱・合奏など発表しました。日頃の音楽学習の成果を発表し、互いに聴き合うことで、音楽の楽しさを味わうことができました。練習を通して集団で音楽をつくりあげていく達成感や喜びを感じたことでしょう。
各学年の良さが表現された、とても良い発表会でした。やさしい音色に包まれたり、リズムよい音に思わず体が動いたり、迫力ある音に心躍ったりと、感動した2時間となりました。
明日は、保護者やご家族の皆様・地域の皆様に向けた音楽発表会を行います。
ご来場をお待ちしております。
音楽発表会プログラムはこちら
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6月に種から育て始めた黒枝豆を10月に収穫しました。成長の記録を観察して、気づいたことを観察日記にまとめました。子どもたちは黒枝豆を観察し、「実が大きくなった」や「たくさん さやがついてきた」などの成長を見ることができました。収穫した黒枝豆は、ゆでておいしくいただきました。これから黒豆になる過程も楽しみにしています。
ひまわり学級の児童が、稲刈りを行いました。
1学期に苗植えをしてから、世話をしたり観察をしたりしてきた稲が大きく育ち、立派な稲穂を実らせました。
もち米ですので、これからどんな料理にするのか相談して調理するようです。楽しみです。
社会科学習の一環として、市内にある消防署や市役所、スーパー「ザ・ビッグ」の見学に行ってきました。消防車を間近に見たり、市長室に入ったり、スーパーのバックヤードにあるマイナス20度の冷凍庫に入ったりと大変貴重な体験ができました。昼からは、商店街を散策し、買い物を楽しむことができました。
残暑厳しい中、運動会を無事に終えることができました。子どもたちはイロトリドリのフラッグを持ってのダンスやトラックリレーを一生懸命がんばりました。ダンスは、みんなの心と動きを合わせて表現することができ、リレーでは、1学期から練習していたバトンパスを上手にすることができました。
2学期がスタートしました。2学期は、さまざまな行事があり、一人一人が目標に向かって練習し、成果を発揮します。運動会練習では、旗を使った表現運動をしています。みんなが元気で笑顔いっぱいになれるダンスにしますのでお楽しみください。リレーでは、初めてのトラックを使ったリレーです。バトンパスが上手にできるようにチームで工夫して行っています。
連日の猛暑の中、水泳の学習をほぼ計画通り実施することができました。3年生の目標「面かぶりクロールで泳ぐことができる」をめざし、どの子も一生懸命がんばりました。水慣れから始めた子も「水に顔をつけるのが平気になった」といきいきとしている姿が見られました。最後の方では、大プールを縦方向に25m泳ぐ練習を行い、たくさんの子が息継ぎにもチャレンジして泳いでいました。この学校での水泳体験を生かして、プールや海でも安全に過ごしてほしいと思います。
スポーツで「夢」を描き、「未来」を拓け
本日の講師は、丹波篠山市スポーツ振興官の長澤宏行さんです。
長澤さんは、高校ソフトボール部コーチとして全国制覇を15回、アトランタ五輪ソフトボール代表ヘッドコーチ、神村学園や創志学園で高校野球部監督を歴任され甲子園出場を複数回経験されておられます。
今回は、5・6年生と一般の方を対象にお話をしていただきました。
愛犬のダックスフンドの話から始まり、童話「うさぎとかめ」の映像からゴールを見据えて進むことの大切さを伝えていただきました。
その後、大谷翔平選手のエピソードとして
・菊池雄星投手を目標にし、常に、菊池選手の上を目指して努力していた。
・大谷選手も菊池選手も、普通の子どもでした。成績もよく勉強も頑張りました。
・運を持っている子は、人の話をよく聞く。
といった話を聞かせていただきました。これらは、前日に両選手の恩師である佐々木監督に電話をして味間の子どもたちのために教えていただかれたそうです。
この他に
・夢はゆっくり探したらよい。夢を自分の言葉で語れる人になりましょう。
・人には咲く時期がある。そのためにはかめの努力が必要。
・念ずれば花咲く。何度も言葉にして口に出さないとダメ。丹波篠山では(夢を叶えることが)無理とか思わないでほしい。
といった言葉を子どもたちに伝えていただきました。
力のこもった言葉と、子どもたちの反応を温かくうけとめ応援してくださる雰囲気を感じ取り、子どもたちも笑顔とともに真剣に話を聞いていました。
「夢のある人はいますか」の呼びかけに、手を挙げ前に出て自分の夢や目標を語る子どもたち。大勢が手を挙げ、人前で堂々と話ができる姿に「活発でいいね。」「前に出てこれる。いいね。」と味間っ子の良さを言葉にして伝えてくださいました。
終わってから廊下で談笑する児童と長澤さん。