「ようこそ小学校へ!」年長さんとの交流会を開催しました! (5年生)

12月11日(水)、来年度1年生となる年長さんたちを小学校に迎え、交流会を行いました。

当日は、5年生が頼れるお兄さん・お姉さんとして大活躍。準備してきた全体遊びや学校探検で、年長さんたちと楽しい時間を過ごしました。

交流会は、体育館での「オープニング動画」「はじめの言葉」からスタートしました。5年生の代表が「今日は一緒に楽しい時間を過ごしましょう!」と元気よく挨拶をすると、少し緊張していた年長さんたちの顔にも笑顔が見られるようになりました。

「全体遊び」では、みんなで『風船運び』や『猛獣がり』をして、大盛り上がり!5年生が優しく声をかけたり、励ましたりする姿が見られました。協力する活動を通して、さらに仲良くなれたようです。

その後は、5年生が年長さんとペアになり、いよいよ学校探検へ。図書室や音楽室、理科室などを回りながら、教室の特徴をわかりやすく説明したり、質問に答えたりしました。「ここでは絵本がいっぱい読めるよ」「この楽器、1年生になったら使うんだよ」と、5年生が工夫して説明する姿に、高学年としての頼もしさを感じました。

5年生と年長さんが一緒に作り上げた素敵な交流会。5年生にとって、来年度、最高学年としての責任感を感じる貴重な経験になりました。

4月には、今日の経験を胸に最高学年として、年長さんたちを迎えるのが、ますます楽しみになりました!

 

「もうすぐ会えるね!」交流会に向けて準備中(5年生)

来年度、1年生となる年長さんたちとの交流会が近づいてきました。みんなをあたたかく迎え、一緒に楽しい時間を過ごすために、ただいま準備の真っ最中です。

交流会では、「全体遊び」と「学校探検」を計画しています。年長のみなさんに学校の魅力をたくさん知ってもらい、次の4月が楽しみになるよう工夫を凝らしています。

5年生は高学年らしい頼もしさを発揮しようと、年長さんたちにわかりやすく案内する方法を考えています。また「招待状に描く絵はどんなのだと喜んでくれるかな?」「校長先生にインタビューをしよう!」と話し合ったり、クイズや特別教室の動画を作ったりと、大忙しです!

5年生にとっては、次年度に向けて最高学年としての自覚を深める大切な機会。年長さんたちにとっては、優しいお兄さん・お姉さんと一緒に楽しいひとときを過ごす、特別な時間です。みんなで素敵な交流会にするため、精一杯、準備を頑張っています!!

校外学習(5年生)

10月18日(金) 味間小学校の校区にある(株)フルヤ工業さんにお世話になり、工場見学を実施しました。今回の工場見学は、社会科の「工業生産とわたしたちのくらし」の学習の一環として行い、工場の仕組みや働く人々の工夫や思いについて学ぶ貴重な機会となりました。

(株)フルヤ工業さんでは、機械を使って製品がどのように作られているのか、働きやすい環境にするための様々な工夫など、実際の現場でしか学べないことがたくさんありました。校外学習を通して、工業生産の重要性や、ものづくりに携わる方々の努力や工夫について理解が深まりました。

子どもたちからの「何種類くらい製品を作っていますか。」「お仕事をされる際に大切にされていることは何ですか。」「働いて、やりがいを感じることは何ですか。」などの質問にもご丁寧に教えていただきました。今回の校外学習で学んだことをもとに、子どもたちは日本の工業製品の強みや未来への可能性について考え、次の活動に取り組んでいきます。また「自分たちの校区にこんなにすごい工場があるんだ!」と誇らしげな表情で学校に帰る姿も印象的でした。

(株)フルヤ工業の皆様には、このような貴重な機会を提供していただき、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

ブックトーク(5年生)

10月16日(水)中央図書館の方によるブックトークがありました。

1組は「芸術」2組は「ファンタジー、自然」3組は「名前」をテーマに本の紹介や読み聞かせを行っていただきました。普段読まないジャンルの本を面白く紹介され、読書の幅を広げるきっかけになりました。紹介された本は、教室にしばらく貸し出しされており、進んで休み時間や給食の待ち時間に読みふける児童の姿が見られます。

これを機に、読書の秋を存分に楽しんでほしいと思います。

手話講座!(5年生)

9月27日(金)、5年生が手話講座を実施しました。講師の先生から手話の基本を学び、実際に手話で挨拶や会話の練習をしました。これまでに手話を経験した児童も多く、子どもたちは一生懸命に取り組み、手話を通じて気持ちを伝えたり、自己紹介をしたりする楽しさを感じることができました。手話を学ぶ中で、言葉だけではなく、心で相手に寄り添うことの大切さも学ぶ、貴重な時間となりました。

 

アイマスク体験!(5年生)

9月25日(水)、丹波篠山市社会福祉協議会の方をお招きし、アイマスク体験を行いました。三人一組で活動し、一人がアイマスクを着用して歩く役、二人が声をかけたり手を引いたりしてガイドヘルプをする役に分かれて取り組みました。普段歩いている道でも、視界が遮られると不安を感じることがわかりました。案内する役も、どのように声をかければ相手にわかりやすく伝わるかを悩みながら取り組んでいました。また、先日の車いす体験での経験も活かし、「もう少し進んだら、段差があるよ。」など、安心感を与えられる声かけについて考えることができました。

 

車いす体験で学ぶ思いやり(5年生)

 

5年生が車いす体験の学習を行いました。実際に車いすに乗ってみたり、押してみたりすることで、車いすを使っている方々の気持ちになって、どのように手助けすれば少しでも安心していただけるかを考える時間となりました。体験を通して、様々な立場に立って思いやりを持つ大切さを感じてほしいと願っています。

味間認定こども園の皆さんと交流会!(5年生)

7月8日(月)味間認定こども園年長の皆さんと交流会を行いました。今回の交流会では、こども園の皆さんと一緒にじゃんけん列車と、〇×クイズを楽しみました。

振り返りの際には「とてもかわいかったです。」「仲良くなれて嬉しいです。」「また次に遊ぶのが楽しみです。」「もっと関わってみたい!」と笑顔で話していました。

ペアの友だちと手をつないでいる姿、おんぶをしている姿、目線を合わせて話している姿に高学年としての頼もしさを感じる交流会となりました。

来年度、小学校に通うことが楽しみになるように、次は「学校のスタンプラリーはどう?」など2学期に向けてさっそく話し合う姿が見られました。

自然学校【5日目①】(5年生)

自然学校最終日。朝から降っていた雨もやみ、今日は柴山漁港と海の文化館での活動です。

柴山漁港では魚に触れたり、大きな冷凍庫に入ったりしました。冷凍庫は濡らしたタオルが一瞬で凍るくらいの寒さでした。

海の文化館では、魚のすり身からちくわを作ったり、近海の生物や環境問題などの展示を見学しながらクイズラリーを行ったりました。