5年生が車いす体験の学習を行いました。実際に車いすに乗ってみたり、押してみたりすることで、車いすを使っている方々の気持ちになって、どのように手助けすれば少しでも安心していただけるかを考える時間となりました。体験を通して、様々な立場に立って思いやりを持つ大切さを感じてほしいと願っています。
5年生が車いす体験の学習を行いました。実際に車いすに乗ってみたり、押してみたりすることで、車いすを使っている方々の気持ちになって、どのように手助けすれば少しでも安心していただけるかを考える時間となりました。体験を通して、様々な立場に立って思いやりを持つ大切さを感じてほしいと願っています。
7月8日(月)味間認定こども園年長の皆さんと交流会を行いました。今回の交流会では、こども園の皆さんと一緒にじゃんけん列車と、〇×クイズを楽しみました。
振り返りの際には「とてもかわいかったです。」「仲良くなれて嬉しいです。」「また次に遊ぶのが楽しみです。」「もっと関わってみたい!」と笑顔で話していました。
ペアの友だちと手をつないでいる姿、おんぶをしている姿、目線を合わせて話している姿に高学年としての頼もしさを感じる交流会となりました。
来年度、小学校に通うことが楽しみになるように、次は「学校のスタンプラリーはどう?」など2学期に向けてさっそく話し合う姿が見られました。
自然学校最終日。朝から降っていた雨もやみ、今日は柴山漁港と海の文化館での活動です。
柴山漁港では魚に触れたり、大きな冷凍庫に入ったりしました。冷凍庫は濡らしたタオルが一瞬で凍るくらいの寒さでした。
海の文化館では、魚のすり身からちくわを作ったり、近海の生物や環境問題などの展示を見学しながらクイズラリーを行ったりました。
朝は少し寒く感じましたが、10時になると、だんだん気温が上がってきました。スノーケル、磯観察の2グループに分かれて活動を楽しんでいます。いろいろな海の生き物に出会っています。夜は子どもたちが考えたレク大会です。
お世話になっている奥城崎シーサイドホテルでクラス写真を撮影しました。
ホテルの方に「ごはんおいしかったです!」「帰りました!」と気持ちよく挨拶することができています。
またホテルでは「5分前やで」「しおりを見て行動しよう」とお互いに声を掛け合い団結しながら過ごしています。
本日も朝の散歩で貝殻を拾う活動からスタートしました。
午前中は小物づくりと浜遊びの二つのグループに分かれて活動しました。
小物づくりでは、なにわ竹野さんにお世話になり、朝の散歩で拾った貝殻を使ってレジンで素敵なキーホルダーを作成しました。完成後は、「どこにつけようかな?」「お家の人にプレゼントしよう!」などと嬉しそうに話し合っていました。
浜遊びでは、5年生のみんなが考えたドッジボールと宝探しの遊びをしました。砂浜をみんなで元気いっぱいに走り回り、楽しい時間を過ごしました。
午後からはホテルで地層や化石についてのお話を聞きました。6年生の理科にもつながる内容です。実際に地層や化石を見て、驚いている様子でした。
活動した子供たちはお腹ペコペコです。「おかわりないですか。」の声も聞こえてきました。みんな元気においしく昼食の弁当をいただきました。
午後の活動、カッターの説明を聞いてからグループごとに出発をしました。声を合わせて櫂を立てたり下ろしたりするところから練習を始め、うまく動き始めるのになかなか時間がかかりました。それでも広い円山川に出た頃には徐々に息がそろい一スムーズに動く艇が増えてきました。
いつもより朝早めの集合、大きな荷物。みんな待ちに待った自然学校にワクワクそわそわした様子でした。開校式を終え、元気にバスで出発!心配していた天候にも恵まれて、カヌーカヤックの体験を楽しむことができました。水の上で楽しそうな声が溢れています。午後からは、12人乗りのカッター体験。力を合わせて漕ぎます。
自然学校まで1週間となりました。5年生の子どもたちは、ワクワクとドキドキしながら準備をしていることでしょう。先週には、グループごとにテーマについて調べた事前学習の発表会をしました。着々と準備が進み、気分が盛り上がっています。
5年生教室に続く廊下には、「団結~絆を深めて」の合言葉とともにカウントダウンが始まっていました。
自然学校に向けて、浜遊びやレクリエーションを計画したり、スローガンを考えたりして準備を進めています。また、自然学校でお世話になる施設や豊岡市の自然などについて調べたことを発表しました。さまざまな活動を通して、子どもたちが考えたスローガンのように、団結し、絆を深めることができる自然学校になるよう期待しています。