10月中旬に1学期から大切に育てていたさつまいもを収穫しました。大きいものや小さいもの、太いものや細いものなど、いろいろな形のさつまいもが掘れました。触ってみると「ぼこぼこする!」「掘った時はこんなかたいんや!」といろいろなつぶやきが聞こえてきました。「はやくみんなで食べたい!」と収穫の喜びを感じることができました。
10月中旬に1学期から大切に育てていたさつまいもを収穫しました。大きいものや小さいもの、太いものや細いものなど、いろいろな形のさつまいもが掘れました。触ってみると「ぼこぼこする!」「掘った時はこんなかたいんや!」といろいろなつぶやきが聞こえてきました。「はやくみんなで食べたい!」と収穫の喜びを感じることができました。
本日、児童向けの音楽発表会を開催しました。600名が一堂に会し、発表する人・聞く人で一緒に作り上げる音楽発表会です。学年100人で作る音楽にワクワクしたり、良い歌声に心を癒されたり、合奏でみんなの音がそろったときには、すごいこんなに音が揃うんやと思ったりしました。
最後に昨年度作成した150周年記念の歌を全員で合唱して幕を閉じました。
児童は、今日まで演奏したいと楽器のオーディションに参加したり、休み時間や家でも練習したりしてきました。友だちと音を合わせる気持ちよさ感じた人もいるでしょう。味間ならでは大人数でボリュームのある音楽を作り上げる楽しさを感じた児童もいたことでしょう。
15日には保護者や地域の関係者をお招きしての音楽発表会を開催します。
10月18日(金) 味間小学校の校区にある(株)フルヤ工業さんにお世話になり、工場見学を実施しました。今回の工場見学は、社会科の「工業生産とわたしたちのくらし」の学習の一環として行い、工場の仕組みや働く人々の工夫や思いについて学ぶ貴重な機会となりました。
(株)フルヤ工業さんでは、機械を使って製品がどのように作られているのか、働きやすい環境にするための様々な工夫など、実際の現場でしか学べないことがたくさんありました。校外学習を通して、工業生産の重要性や、ものづくりに携わる方々の努力や工夫について理解が深まりました。
子どもたちからの「何種類くらい製品を作っていますか。」「お仕事をされる際に大切にされていることは何ですか。」「働いて、やりがいを感じることは何ですか。」などの質問にもご丁寧に教えていただきました。今回の校外学習で学んだことをもとに、子どもたちは日本の工業製品の強みや未来への可能性について考え、次の活動に取り組んでいきます。また「自分たちの校区にこんなにすごい工場があるんだ!」と誇らしげな表情で学校に帰る姿も印象的でした。
(株)フルヤ工業の皆様には、このような貴重な機会を提供していただき、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
10月16日(水)中央図書館の方によるブックトークがありました。
1組は「芸術」2組は「ファンタジー、自然」3組は「名前」をテーマに本の紹介や読み聞かせを行っていただきました。普段読まないジャンルの本を面白く紹介され、読書の幅を広げるきっかけになりました。紹介された本は、教室にしばらく貸し出しされており、進んで休み時間や給食の待ち時間に読みふける児童の姿が見られます。
これを機に、読書の秋を存分に楽しんでほしいと思います。
10月2日(水)味間小学校3年生は社会科の学習で,グリーンウッドファーム(ジャム工場),バザールタウンNews館(スーパーマーケット),丹波篠山市消防本部の3カ所の見学に行きました。教科書で学んだことを実際に見て確認することで,大きな感動を味わっていました。真剣にお店の人の話を聞き,熱心にメモをとるようすがとても意欲的でした。
午前中に施設見学をした後は,チルドレンズミュージアムでお弁当を食べ,自由時間を過ごしました。
今回の校外学習でお世話になりました方々ならびに,子供たちの持ち物やお弁当を準備してくださいました保護者の皆様には感謝を申し上げます。
9月27日(金)、5年生が手話講座を実施しました。講師の先生から手話の基本を学び、実際に手話で挨拶や会話の練習をしました。これまでに手話を経験した児童も多く、子どもたちは一生懸命に取り組み、手話を通じて気持ちを伝えたり、自己紹介をしたりする楽しさを感じることができました。手話を学ぶ中で、言葉だけではなく、心で相手に寄り添うことの大切さも学ぶ、貴重な時間となりました。
9月25日(水)、丹波篠山市社会福祉協議会の方をお招きし、アイマスク体験を行いました。三人一組で活動し、一人がアイマスクを着用して歩く役、二人が声をかけたり手を引いたりしてガイドヘルプをする役に分かれて取り組みました。普段歩いている道でも、視界が遮られると不安を感じることがわかりました。案内する役も、どのように声をかければ相手にわかりやすく伝わるかを悩みながら取り組んでいました。また、先日の車いす体験での経験も活かし、「もう少し進んだら、段差があるよ。」など、安心感を与えられる声かけについて考えることができました。
5年生が車いす体験の学習を行いました。実際に車いすに乗ってみたり、押してみたりすることで、車いすを使っている方々の気持ちになって、どのように手助けすれば少しでも安心していただけるかを考える時間となりました。体験を通して、様々な立場に立って思いやりを持つ大切さを感じてほしいと願っています。
1年生が生活科の学習で西部給食センターを見学しました。毎日おいしくいただいている給食がどんな風に作っていただいているのか、給食センターのこと、また、食生活の大切さなどを学んできました。
調理室の様子を2階から見学させていただいたり、衛生管理のエアーシャワーを体験させていただいたりしました。本日の大鍋では500人分のおかずがつくられることを教えてもらい驚きの声も上がっていました。
本日の給食は、いつも以上においしく感じ、また、感謝していただく子どもたちでした。
生活科「まちが大すき たんけんたい」の学習で、校区のまちたんけんに出かけました。
味間小校区には、たくさんのお店があること。公園や駐在所、駅など、多くの人々が使える公共施設があること。田んぼや畑が多いエリアや、家が多いエリアなど、特徴があることを見つけました。
2学期の『まちたんけん パート2』に、つながる学習になりました。