3月7日(木) 大掃除プロジェクト

卒業プロジェクトの一環として、6年間お世話になった感謝の気持ちをこめて5・6時間目に学校の敷地内の大掃除をしました。中庭のタイル、児童玄関の靴箱の上、ベランダ、校舎内の鏡や窓、ひょうたん池など普段掃除の手が届いていないところまで2時間かけてしっかりきれいにしました。また、特別教室や他学年の窓・鏡も丁寧に水垢などを拭き取りました。

2時間やり切って疲れた様子でしたが、「掃除して気持ちよかった!」「達成感あるわ!」という声がクラスで出ていました。

黒豆クッキング(3年生)

2月21日に黒豆クッキングを実施しました。1学期から進めていた黒豆の学習の仕上げとして、「黒豆むしぱん」と「黒豆ごはん」を作りました。

子どもたちは、作り方や調理の時の注意事項などをしっかり確認し、グループで協力しながらスムーズに実習ができました。

作った料理を食べると、「今まで食べた黒豆の中で一番おいしい!」「もっと食べたい!」と大満足の様子でした。

丹波篠山の特産品である黒豆のおいしさに改めて気づいたクッキングとなりました。

卒業プロジェクト

6年生は、卒業まで残りわずかとなりました。
卒業までに、色々な卒業プロジェクトを実施中です。

今週に入り、火曜日には保護者と一緒にドッジボール大会を楽しみました。体育館全面を使ってお父さんお母さんが全力で投げるボールを受けたり逃げたり、また、逆に当て返したりしていました。保護者の皆さんも、体も大きくなり運動能力も親に負けなくなってきた我が子の成長を実感されたと思います。

本日は、6年生だけで卒業「遊び」プロジェクトを楽しんでいました。
自分たちで考えたゲームを1時間、思いっきり楽しんでいました。

味間認定こども園との交流会(1年生)

2月29日(木)に、味間認定こども園のみなさんと交流会を開催しました。園児のみなさんと一緒に名前を書いたり、色板で形づくりをしたりして、楽しく仲良くなりました。交流会の後は、園児のみなさんからいただいたメッセージカードを見ながら「2年生になったら、また一緒に遊びたいな。」「4月に会えるのが楽しみです。」「ペアの友だちが喜んでくれて嬉しかったです。」などと、笑顔で感想を話し合いました。春がますます楽しみになり、さらに期待が高まる交流会となりました。

できるようになったことはっぴょうかい!(1年生)

2月27日(火)の参観日では、できるようになったこと発表会をしました。お忙しい中お越しくださり、ありがとうございました。1月の終わりごろから、発表会に向けて何をするか案を出し合い、コツコツと練習してきました。参観日では、おうちの人に1年間頑張ってきたことを見てもらい、とても満足した達成感のある表情が見られました。

 

「強い決意」(5年)

新年を迎え、5年生の最後の3学期が始まりました。元気に笑顔であいさつする姿がたくさん見られ、5年生フロアにまた活気がもどってきました。新年の始まり書き初めでは、「強い決意」を書きました。集中して、納得いくまで丁寧な字で書いた「強い決意」を胸に、3学期もさまざまなことにChallengeしていきます。

「強い決意」(5年) 「強い決意」(5年)

「すごいぞ! 丹波篠山市」発表会(3年)

総合的な学習の時間には、「丹波篠山市」のことについて調べ学習を行いました。各クラス10グループほどに分かれて、「黒豆」や「丹波焼」、「自然」などのテーマを設定し、調べを進めてきました。今回は、タブレットの「スライド」というプレゼンテーションソフトを使ってまとめました。画像を取り込んだり、アニメーションの設定をしたりといろいろな機能を使うことができ、子どもたちの情報スキルの上達には舌を巻くものがあります。

12月18日(月)の朝会時には、1~6年の教室へ出向き、調べてきた内容を発表しました。自分たちのふるさと丹波篠山市のことを分かりやすく伝えることができました。

マラソン記録会を開催!

本日11月30日、マラソン記録会を実施しました。マラソン記録会のねらいは「自分に合ったペースで走り続けることにより長い距離を走る運動の機会とする」「体力づくりを継続することの意欲付けの機会とする」としています。練習の時から、真剣な表情で自分の記録を伸ばそうと精一杯走る児童がたくさんいました。

本番の今日は、さらに一人一人が、しんどさに打ち勝とうとする表情や、自己ベストに挑戦する表情、友だちと競い合う表情、歩かず走りきろうと力を出し切ろうとする表情など、良い表情で走る味間っ子でした。素晴らしかったです。

 

 

11月9日(木)~10日(金) 小学校最後の音楽発表会

6年生にとって小学校生活最後の音楽発表会でした。児童会会長のあいさつの中には、「気持ちを一つにして」という言葉がありました。練習を重ねるたびに気持ちが合わさり、それに伴って音も一つになって本番を迎えることができました。

音楽発表会の日記では、「6年間で最高の音楽発表会だった」「全校生が体育館に集まってできてうれしかった」「この6年生でやれてよかった」という言葉が書いてありました。