1月28日~30日 3年生作陶体験

ぷろのわざ ねんどこうじょうのせつめい のぼりがま さくとうたいけん

1月28日,29日,30日に3年生が,今田にある大熊窯に作陶体験に行きました。

3年生は1学期から丹波篠山の黒豆や特産品など、篠山のよいところを調べています。今回は,日本六古窯にも選ばれている丹波焼きの体験に行きました。

のぼりがまや,粘土工場,ろくろを使った作品の作り方など,ここでしか経験することができないものをたくさん見せていただきました。

「いつ焼きあがるかな?」「早く完成してほしい」とつぶやくほど,それぞれよい作品を作ることができ,焼き上がりを楽しみにまっています。

今回丹波焼き体験を受け入れていただきました大熊窯の皆様には感謝を申し上げます。

家庭科 ミシンの学習スタート!(5年生)

5年生の家庭科では、3学期からミシンの学習が始まりました。

1・2学期には手縫いの基礎を学び、針と糸を使ったものづくりを経験してきましたが、いよいよミシンの扱い方を学びます。

まずはミシンの基本的なセットの仕方や操作方法を練習し、安全に使えるようになることを目指しています。練習布を使って、真っ直ぐに縫う練習や、布の向きを変えて縫う練習を行っています。

最終的には、自分だけの手作りエプロンの制作に挑戦します。どんなエプロンが完成するのか、今からとても楽しみです!

バトンを受け取るために(5年生)

いよいよ新しい年がスタートし、5年生も最高学年になる準備を進める大切な3学期が始まりました。

6年生から学校の伝統や責任を引き継ぐために、どんな気持ちで過ごせばいいかをみんなで話し合いました。校長先生からは「自分を育てるのは自分」という励ましの言葉をいただき、これからの成長について一人ひとりが考えるきっかけになりました。

また、来年度のリーダーを決める児童会選挙に向けた準備も始まりました。今回は22名が立候補し、それぞれが「こんな学校にしたい!」という思いや、自分の得意なことを伝えるために演説やポスターを工夫しています。立候補しない子どもたちも、アドバイスをしたり、応援したりと全力でサポートしています。

5年生全員で、一緒に学校をより良くしようと頑張る姿がとても頼もしいです。これからの成長や挑戦がとても楽しみです!

地震避難訓練(6年)

阪神淡路大震災に関しての情報を多く目にする1月でした。新聞・教科書・SNS等から、自分達は今何ができるか、何を準備しなくてはいけないのか考えました。家族と決めておく避難場所、持ち出すグッズ、校舎で自分一人の時の行動方法など、様々なことをみんなで話し合ったり、確認し合ったりしました。

いつどこで起きるか分からない地震や災害。自分の命は自分で守る意識を常に持っていきたいと思います。

避難訓練は、最高学年として、真剣に参加している姿がありました。寒い中、校長先生の話等を静かに聞き、いい空気感を作っていました。

 跳び箱で台上前転(6年)

3学期が始まり、さっそく体育の授業がありました。

冬休みに背が高くなり、みんなの成長を様々なところで感じます。

そして、いつも跳んでいる跳び箱の上で前転をする「台上前転」にチャレンジしました。

「この小さな台の上で前転ができるの?」、「お尻を頭より上にするのが怖い。」、「回った後に、跳び箱から降りるのが怖い。」などの声もありましたが、友だちの技を見たり、自分に合った練習場所を選んだりしていました。

できないのなら、なぜできないのか。どうしたらいいのか。自分で考えて次にどうするのか考えられるようになってほしいと思っています。

未来共創授業パラアスリートやり投げ政成晴輝選手(6年)

コカ・コーラボトラーズジャパンのパラアスリートやり投げ競技の政成晴輝選手が来てくださいました。

丹波篠山市の岡野小学校出身の政成選手は、子どもたちにとって地元の先輩に当たるため、身近な人として話を聞くことができました。野球少年だった政成選手は、15歳でレーベル病を発症したことで視力が2か月で2.0から0.02に下がってしまい、様々なことができなくなった辛い過去を話してくださいました。しかし、「Impossible(不可能な)に’(アポストロフィー)を付けてI’m possible!(私は できる!)と考えている。」と、私たちにメッセージを伝えてくださいました。

手引き歩行の体験では、視覚障害の疑似体験をする児童役と案内する児童役に分かれました。見えない不安を体験する児童や、早めに進行方向にある情報を伝える難しさを感じる児童もいました。

また、やり投げ選手直々に、ボールを遠くに投げるこつを教えて頂き、体験しました。

そして、最後に「これからの人生でたくさんの人の考えやアドバイスを聞いて、最後は自分で決定して、明るい人生を切り開いていって欲しい。」と、子どもたちの未来につながる言葉を掛けていただきました。

ベーコン巻きときんぴらを作れるようになりました!(6年)

2学期の調理実習では、ベーコン巻きときんぴらを班で協力して調理しました。

ベーコンで巻く前に、にんじんとさやいんげんを茹でる作業がありました。また、きんぴらでもこんにゃくを湯通しする作業があり、調理にはたくさんの手順があることを体感していました。

自分達で作ったおかずはどれも絶品の様子で、

「家でも作ってみよう!」

とか、

「1学期の調理実習のも合わせると4品も作れるようになってる!」

と言っている子が多くいました。

冬休みに是非おかず作りを頼んでみてください!

「ようこそ小学校へ!」年長さんとの交流会を開催しました! (5年生)

12月11日(水)、来年度1年生となる年長さんたちを小学校に迎え、交流会を行いました。

当日は、5年生が頼れるお兄さん・お姉さんとして大活躍。準備してきた全体遊びや学校探検で、年長さんたちと楽しい時間を過ごしました。

交流会は、体育館での「オープニング動画」「はじめの言葉」からスタートしました。5年生の代表が「今日は一緒に楽しい時間を過ごしましょう!」と元気よく挨拶をすると、少し緊張していた年長さんたちの顔にも笑顔が見られるようになりました。

「全体遊び」では、みんなで『風船運び』や『猛獣がり』をして、大盛り上がり!5年生が優しく声をかけたり、励ましたりする姿が見られました。協力する活動を通して、さらに仲良くなれたようです。

その後は、5年生が年長さんとペアになり、いよいよ学校探検へ。図書室や音楽室、理科室などを回りながら、教室の特徴をわかりやすく説明したり、質問に答えたりしました。「ここでは絵本がいっぱい読めるよ」「この楽器、1年生になったら使うんだよ」と、5年生が工夫して説明する姿に、高学年としての頼もしさを感じました。

5年生と年長さんが一緒に作り上げた素敵な交流会。5年生にとって、来年度、最高学年としての責任感を感じる貴重な経験になりました。

4月には、今日の経験を胸に最高学年として、年長さんたちを迎えるのが、ますます楽しみになりました!

 

 マラソン記録会本番(6年)

毎朝のマラソンに試走2回しての本番を迎えました。

緊張と不安をもちながらも、みんなしっかり自分のペースで走り切りました。

やり切ったみんなの顔はすっきりしており、いい顔をしていました。

小学校生活のマラソン記録会としてのラストラン、一生懸命に走る姿はかっこよかったです。

ちるみゅーへ校外学習に行きました(1年)

11月29日(金)、ちるみゅーに行きました。午前中は、万華鏡を作りました。説明をよく聞き、友だちと協力していました。好きな葉っぱや花びらをちぎって、オリジナルの万華鏡を作ることができました。

その後、グループに分かれて館内を探検しました。ちるみゅー城のおもちゃで遊んだり、即興で人形劇をしたりしました。

天気が良かったので、外でお弁当を食べ、芝生や遊具で元気いっぱいに遊びました。