本年度の給食最終日を迎えました。
今日の献立はふるさと献立です。丹波篠山市の特産物を使った黒豆の炊き込みご飯やボタン汁でした。
また、6年生にとっては小学校生活最後の給食です。おかわりじゃんけんにも熱がこもっていました。
本年度の給食最終日を迎えました。
今日の献立はふるさと献立です。丹波篠山市の特産物を使った黒豆の炊き込みご飯やボタン汁でした。
また、6年生にとっては小学校生活最後の給食です。おかわりじゃんけんにも熱がこもっていました。
卒業式が近づいてきて、練習をぴりっとした空気感の中で行っています。
日に日に、卒業生としての意識が高まってきています。
本番は、今までで一番かっこいい姿を見せてくれることでしょう。
楽しみにしています。
本日、全国交通安全ポスター発表式が本校で行われました。
この度のポスターコンクールで、本校児童の作品が最優秀の県知事賞に選ばれ、その中から、交通安全のポスターにも採用されました。
「てをあげてわたろう」という言葉とともに普段登下校や生活で気を付けていることを素直に表現した絵です。今回のポスターを見た味間小学校の児童はもちろん、多くの皆さんが交通安全に意識を向けるきっかけとなってくれることでしょう。
2月20日(木)の2.3校時に、6年生を送る会を行いました。3学期の初めから6年生や全校生が楽しめる遊びを計画し、掲示物を作成するなど準備してきました。5年生全員が自分の役割を全うする姿や、笑顔で接する姿、6年生をおもてなしする姿がありました。全校生を動かす経験は、子どもたちの大きな自信につながったと思います。「準備からみんなで楽しく協力して進められた」や「全校生が笑顔になってくれてうれしかった」など感想を持ちました。
これからも最高学年に向けて全校生が楽しい学校にするために頑張ります。
3学期初めからずっと計画・準備をしている卒業プロジェクトが大詰めになってきました。
「学年運動会」・「学年文化祭」・「大掃除」・「6年生を送る会のやり返し」・「PTA合同運動会」・「今までの担任の先生に感謝を伝えよう」・「シークレット」と数多くのプロジェクトが同時に進んでいます。
自分達のやりたいことを叶えるにはどうしたらいいのか、何が必要なのか、みんなに何をいつ伝えればいいのか。考え、話し合う必要がたくさんあります。そして、話し合っている子どもたちの顔はみんないい顔をしています。
たくさんやってみて、たくさん失敗して、たくさん学んで、たくさんのいい経験をしている91人です。
1月28日,29日,30日に3年生が,今田にある大熊窯に作陶体験に行きました。
3年生は1学期から丹波篠山の黒豆や特産品など、篠山のよいところを調べています。今回は,日本六古窯にも選ばれている丹波焼きの体験に行きました。
のぼりがまや,粘土工場,ろくろを使った作品の作り方など,ここでしか経験することができないものをたくさん見せていただきました。
「いつ焼きあがるかな?」「早く完成してほしい」とつぶやくほど,それぞれよい作品を作ることができ,焼き上がりを楽しみにまっています。
今回丹波焼き体験を受け入れていただきました大熊窯の皆様には感謝を申し上げます。
5年生の家庭科では、3学期からミシンの学習が始まりました。
1・2学期には手縫いの基礎を学び、針と糸を使ったものづくりを経験してきましたが、いよいよミシンの扱い方を学びます。
まずはミシンの基本的なセットの仕方や操作方法を練習し、安全に使えるようになることを目指しています。練習布を使って、真っ直ぐに縫う練習や、布の向きを変えて縫う練習を行っています。
最終的には、自分だけの手作りエプロンの制作に挑戦します。どんなエプロンが完成するのか、今からとても楽しみです!
いよいよ新しい年がスタートし、5年生も最高学年になる準備を進める大切な3学期が始まりました。
6年生から学校の伝統や責任を引き継ぐために、どんな気持ちで過ごせばいいかをみんなで話し合いました。校長先生からは「自分を育てるのは自分」という励ましの言葉をいただき、これからの成長について一人ひとりが考えるきっかけになりました。
また、来年度のリーダーを決める児童会選挙に向けた準備も始まりました。今回は22名が立候補し、それぞれが「こんな学校にしたい!」という思いや、自分の得意なことを伝えるために演説やポスターを工夫しています。立候補しない子どもたちも、アドバイスをしたり、応援したりと全力でサポートしています。
5年生全員で、一緒に学校をより良くしようと頑張る姿がとても頼もしいです。これからの成長や挑戦がとても楽しみです!
阪神淡路大震災に関しての情報を多く目にする1月でした。新聞・教科書・SNS等から、自分達は今何ができるか、何を準備しなくてはいけないのか考えました。家族と決めておく避難場所、持ち出すグッズ、校舎で自分一人の時の行動方法など、様々なことをみんなで話し合ったり、確認し合ったりしました。
いつどこで起きるか分からない地震や災害。自分の命は自分で守る意識を常に持っていきたいと思います。
避難訓練は、最高学年として、真剣に参加している姿がありました。寒い中、校長先生の話等を静かに聞き、いい空気感を作っていました。
3学期が始まり、さっそく体育の授業がありました。
冬休みに背が高くなり、みんなの成長を様々なところで感じます。
そして、いつも跳んでいる跳び箱の上で前転をする「台上前転」にチャレンジしました。
「この小さな台の上で前転ができるの?」、「お尻を頭より上にするのが怖い。」、「回った後に、跳び箱から降りるのが怖い。」などの声もありましたが、友だちの技を見たり、自分に合った練習場所を選んだりしていました。
できないのなら、なぜできないのか。どうしたらいいのか。自分で考えて次にどうするのか考えられるようになってほしいと思っています。