アイマスク体験!(5年生)

9月25日(水)、丹波篠山市社会福祉協議会の方をお招きし、アイマスク体験を行いました。三人一組で活動し、一人がアイマスクを着用して歩く役、二人が声をかけたり手を引いたりしてガイドヘルプをする役に分かれて取り組みました。普段歩いている道でも、視界が遮られると不安を感じることがわかりました。案内する役も、どのように声をかければ相手にわかりやすく伝わるかを悩みながら取り組んでいました。また、先日の車いす体験での経験も活かし、「もう少し進んだら、段差があるよ。」など、安心感を与えられる声かけについて考えることができました。

 

車いす体験で学ぶ思いやり(5年生)

 

5年生が車いす体験の学習を行いました。実際に車いすに乗ってみたり、押してみたりすることで、車いすを使っている方々の気持ちになって、どのように手助けすれば少しでも安心していただけるかを考える時間となりました。体験を通して、様々な立場に立って思いやりを持つ大切さを感じてほしいと願っています。

1年生:給食センター見学

1年生が生活科の学習で西部給食センターを見学しました。毎日おいしくいただいている給食がどんな風に作っていただいているのか、給食センターのこと、また、食生活の大切さなどを学んできました。

調理室の様子を2階から見学させていただいたり、衛生管理のエアーシャワーを体験させていただいたりしました。本日の大鍋では500人分のおかずがつくられることを教えてもらい驚きの声も上がっていました。

本日の給食は、いつも以上においしく感じ、また、感謝していただく子どもたちでした。

まちたんけん(2年)

生活科「まちが大すき たんけんたい」の学習で、校区のまちたんけんに出かけました。

味間小校区には、たくさんのお店があること。公園や駐在所、駅など、多くの人々が使える公共施設があること。田んぼや畑が多いエリアや、家が多いエリアなど、特徴があることを見つけました。

2学期の『まちたんけん パート2』に、つながる学習になりました。

 

味間認定こども園の皆さんと交流会!(5年生)

7月8日(月)味間認定こども園年長の皆さんと交流会を行いました。今回の交流会では、こども園の皆さんと一緒にじゃんけん列車と、〇×クイズを楽しみました。

振り返りの際には「とてもかわいかったです。」「仲良くなれて嬉しいです。」「また次に遊ぶのが楽しみです。」「もっと関わってみたい!」と笑顔で話していました。

ペアの友だちと手をつないでいる姿、おんぶをしている姿、目線を合わせて話している姿に高学年としての頼もしさを感じる交流会となりました。

来年度、小学校に通うことが楽しみになるように、次は「学校のスタンプラリーはどう?」など2学期に向けてさっそく話し合う姿が見られました。

自然学校【5日目①】(5年生)

自然学校最終日。朝から降っていた雨もやみ、今日は柴山漁港と海の文化館での活動です。

柴山漁港では魚に触れたり、大きな冷凍庫に入ったりしました。冷凍庫は濡らしたタオルが一瞬で凍るくらいの寒さでした。

海の文化館では、魚のすり身からちくわを作ったり、近海の生物や環境問題などの展示を見学しながらクイズラリーを行ったりました。

自然学校【4日目①】(5年生)

お世話になっている奥城崎シーサイドホテルでクラス写真を撮影しました。

ホテルの方に「ごはんおいしかったです!」「帰りました!」と気持ちよく挨拶することができています。

またホテルでは「5分前やで」「しおりを見て行動しよう」とお互いに声を掛け合い団結しながら過ごしています。

自然学校【3日目】(5年生)

本日も朝の散歩で貝殻を拾う活動からスタートしました。

午前中は小物づくりと浜遊びの二つのグループに分かれて活動しました。

小物づくりでは、なにわ竹野さんにお世話になり、朝の散歩で拾った貝殻を使ってレジンで素敵なキーホルダーを作成しました。完成後は、「どこにつけようかな?」「お家の人にプレゼントしよう!」などと嬉しそうに話し合っていました。  

浜遊びでは、5年生のみんなが考えたドッジボールと宝探しの遊びをしました。砂浜をみんなで元気いっぱいに走り回り、楽しい時間を過ごしました。

午後からはホテルで地層や化石についてのお話を聞きました。6年生の理科にもつながる内容です。実際に地層や化石を見て、驚いている様子でした。

自然学校【1日目②】(5年生)

活動した子供たちはお腹ペコペコです。「おかわりないですか。」の声も聞こえてきました。みんな元気においしく昼食の弁当をいただきました。

午後の活動、カッターの説明を聞いてからグループごとに出発をしました。声を合わせて櫂を立てたり下ろしたりするところから練習を始め、うまく動き始めるのになかなか時間がかかりました。それでも広い円山川に出た頃には徐々に息がそろい一スムーズに動く艇が増えてきました。