9月25日(水)、丹波篠山市社会福祉協議会の方をお招きし、アイマスク体験を行いました。三人一組で活動し、一人がアイマスクを着用して歩く役、二人が声をかけたり手を引いたりしてガイドヘルプをする役に分かれて取り組みました。普段歩いている道でも、視界が遮られると不安を感じることがわかりました。案内する役も、どのように声をかければ相手にわかりやすく伝わるかを悩みながら取り組んでいました。また、先日の車いす体験での経験も活かし、「もう少し進んだら、段差があるよ。」など、安心感を与えられる声かけについて考えることができました。