6年生にとって最後の運動会が終了しました。
1学期から運動会を意識して、リレーのバトンパスの練習をしてきました。受け取る側は全力で走り出し、受け渡しの際にはお互いにしっかり声をかけ合うことで、バトンをつなぐことができました。熱い思いをつないだバトンパスでした。
5・6年生合同の応援合戦では、団長、副団長、応援リーダーの6名を中心に、各色を引っ張りました。思うように進まないこともありましたが、しっかりと話し合い、6年生から盛り上げることができました。
6年生にとって最後の運動会が終了しました。
1学期から運動会を意識して、リレーのバトンパスの練習をしてきました。受け取る側は全力で走り出し、受け渡しの際にはお互いにしっかり声をかけ合うことで、バトンをつなぐことができました。熱い思いをつないだバトンパスでした。
5・6年生合同の応援合戦では、団長、副団長、応援リーダーの6名を中心に、各色を引っ張りました。思うように進まないこともありましたが、しっかりと話し合い、6年生から盛り上げることができました。
7月14日(金)に前期児童会主催の「味-1グランプリ」を開催しました。サッカーや歌、ダンス、お笑いなどをテーマに、合計21組が発表しました。クラス単位やグループを組んでの出場、中には一人でエントリーする児童もいました。
全校生が体育館に集まって児童会行事を楽しむことができました。いろんな児童の新しい一面が見られる素敵なイベントになりました。
児童会の5名も約1ヵ月前から準備を進めてきました。自分たちで話し合いを重ね、見通しを持って計画的に進めていく姿が素晴らしかったです。当日の司会進行などの運営も見事でした!
総合的な学習の時間では、篠山と戦争の関係について学んでいます。そこで今回は法伝寺住職の長田さんにお話を伺いました。法伝寺の釣鐘に空いた5つの穴の秘密や戦時中の教育で桃太郎が使われていたこと、今まさに起きているロシアとウクライナの戦争についてなど、子どもたちにとって大変分かりやすく話してくださいました。事前に児童に渡していたメモ用紙には、びっしりと聞いたことが書かれており、一生懸命長田さんの話に耳を傾けていました。お話のあとには「感動した。」「すごい運命的な話だった。」「戦争のない世界になってほしい。」とつぶやいていました。長田さん、貴重なお話をいただきありがとうございました。
引き続き「平和」をテーマに学び続けます。
児童会を中心に企画し、みんなで準備を進めてきた1年生を迎える会を実施しました。1・6年生でペアを組んで自己紹介をし、その後のゲームにも一緒に参加しました。「だるまさんの一日」と「じゃんけん列車」をしました。ルールを6年生が補足説明したり、目線を合わせて話したりして、1年生が楽しめることを大切にして過ごすことができました。
最後には6年生一人ひとりが作成した「味間パスポート」をプレゼントしました。1年生は受け取ってから嬉しそうに眺めていました。1・6年ともに笑顔はじける1年生を迎える会となりました。
丹波篠山消防本部よりご来校いただき、救急救命法講習会を実施しました。6年生を対象に、クラスごとに教えていただきました。傷病者を発見してからの流れや救急車が味間小に駆けつけるまでにかかる所要時間、心肺蘇生法の方法などを実践的に学びました。
心肺蘇生法では、押す姿勢や傷病者の胸を5cm押せているかをお互いに確認し合うことができました。
丹波青年会議所の方から、味間小学校に11本の交通安全旗を贈呈していただきました。青年会議所の方の「児童のみなさんが事故に遭わず、安全に登校してほしい。」という願いを聞き、児童代表として児童会5名が校長室で受け取りました。児童会のメンバーも一人ひとりから「大切に旗を使っていきたい。」「この旗や想いを全校生に広めたい。」「安全に登校できるように頑張りたい。」と伝えました。
6年生は、小学校生活最後の1年間がスタートしました。はじめに学年集会で6年生としての心構えや年間のスケジュール、学年目標「さぁ、行くぞ!」の発表を行いました。6年生のはじめの仕事として、今日は入学式の準備をしました。シートを丁寧に敷き、新1年生や保護者用のいすを並べました。これからも最高学年として、様々な行事で前向きに取り組み、子どもたちにとって実りある1年にしていきたいです。
さぁ、行くぞ!
5月20日(金)に、1年生を迎える会を行いました。味間小学校の代表として6年生と1年生がしっぽとりゲームやボール運びを行いました。6年生にとっては、初めての行事でしたが、児童会役員を中心に、1年生に優しく教えたり、一緒に盛り上げたりすることで楽しい時間を過ごすことができました。プレゼントには、1人ひとりの写真入り「味間パスポート」を作りました。1年生が喜んでくれた会となり、達成感を味わうことができました。
6年生は最高学年としてできることを考え、様々なことに取り組んでいます。特にがんばっていることは、全員で「聞くこと」です。週4回ある学年終会を全員が静かに待つことを意識しています。いつまでも話さず、メリハリをつけることをがんばっています。少しずつできるようになってきているので、それが習慣づけられるようにできることを目指しています。
3月23日に卒業証書授与式を行いました。張り詰めた緊張感の中、これまでの6年間の学びや思い出を胸に巣立っていくことができました。保護者の皆様、地域の皆様、たくさんのご支援、ご協力ありがとうございました。完成した卒業制作は児童玄関に飾っています。