総合的な学習の時間では、篠山と戦争の関係について学んでいます。そこで今回は法伝寺住職の長田さんにお話を伺いました。法伝寺の釣鐘に空いた5つの穴の秘密や戦時中の教育で桃太郎が使われていたこと、今まさに起きているロシアとウクライナの戦争についてなど、子どもたちにとって大変分かりやすく話してくださいました。事前に児童に渡していたメモ用紙には、びっしりと聞いたことが書かれており、一生懸命長田さんの話に耳を傾けていました。お話のあとには「感動した。」「すごい運命的な話だった。」「戦争のない世界になってほしい。」とつぶやいていました。長田さん、貴重なお話をいただきありがとうございました。
引き続き「平和」をテーマに学び続けます。