1.17 避難訓練(地震想定)とメモリアル集会

阪神・淡路大震災が起こって29年になりました。今年は新年早々、能登半島地震が発生するなど、どこで震災に出会っても、対応できるような子どもたちを育てていくことが大切です。また、地域と連携することも大切なことです。
今日は、地震を想定しての避難訓練と震災の話や黙祷、そして、明日から能登半島地震の被害地へ災害支援に行く職員を紹介し、その職員の話を聞きました
震災を体験した人が少なくなっていく中、震災の教訓を次の世代に活かしていく工夫をし受け継いでいくように努めてまいります。

 

雪景色に子どもたちは大喜び!

今朝は、起きた時から雪が降り積もっている状態でした。雪の量は多くなかったですが、雪玉を手にして登校してくる子どもたちがたくさんいました。

子どもたちにとって、雪遊びは冬の楽しみの一つですね。
「おはようございます」の声とともに「これ!」と嬉しそうな笑顔を向けてくれる味間っ子でした。

雪が解け始めた運動場には、暗渠排水の場所が浮かび上がっていました。

大谷選手からの贈り物に大喜び!

始業式で児童にお披露目した大谷選手からの贈り物【グローブ】を、学年ごとに順番に触れる機会を作っています。6年生→5年生・・・・1年生の順番です。

昨日、6年生がグローブを触ったりはめたりしながら感触を確かめていました。
「思っていたより小さい。」「僕も自分用のグローブが欲しい」
「やわらかいグローブ!」などなど、思い思いの言葉が聞こえてきました。

大谷選手、子どもたちに夢と贈り物を届けていただき、ありがとうございます。

給食が始まりました

本日から、3学期の給食開始です。
献立は、「パン・牛乳・スティックドック・かぶと水菜のサラダ・野菜スープ・りんご」です。
みんなで安全安心は丹波篠山の学校給食をおいしくいただきました。

3学期が始まりました。

令和6年を迎えました。
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

新年早々、能登半島地震が発生し、大変な1年の始まりとなりました。そんな中、3学期を迎えることができることに感謝しつつ、始業式を行いました。
始業式では、子どもたちにも震災の話をし全員で黙祷を捧げました。

冬休みには大谷選手からの贈り物が、味間小学校にも届きました。
児童代表に授与し、本日から、各学年ごとに回していきます。各学年で、見たり触ったりした後は、いよいよ運動場で使います。
大谷選手は「野球しようぜ」と言っていますが、野球以外でも良いと思います。大谷選手にとっては野球が充実した人生を送る機会を与えてくれました。子どもたち一人一人が充実した人生を送る「○○」を見つけて夢中になって取り組むことを願っています。

「すごいぞ! 丹波篠山市」発表会(3年)

総合的な学習の時間には、「丹波篠山市」のことについて調べ学習を行いました。各クラス10グループほどに分かれて、「黒豆」や「丹波焼」、「自然」などのテーマを設定し、調べを進めてきました。今回は、タブレットの「スライド」というプレゼンテーションソフトを使ってまとめました。画像を取り込んだり、アニメーションの設定をしたりといろいろな機能を使うことができ、子どもたちの情報スキルの上達には舌を巻くものがあります。

12月18日(月)の朝会時には、1~6年の教室へ出向き、調べてきた内容を発表しました。自分たちのふるさと丹波篠山市のことを分かりやすく伝えることができました。

マラソン記録会を開催!

本日11月30日、マラソン記録会を実施しました。マラソン記録会のねらいは「自分に合ったペースで走り続けることにより長い距離を走る運動の機会とする」「体力づくりを継続することの意欲付けの機会とする」としています。練習の時から、真剣な表情で自分の記録を伸ばそうと精一杯走る児童がたくさんいました。

本番の今日は、さらに一人一人が、しんどさに打ち勝とうとする表情や、自己ベストに挑戦する表情、友だちと競い合う表情、歩かず走りきろうと力を出し切ろうとする表情など、良い表情で走る味間っ子でした。素晴らしかったです。

 

 

11月9日(木)~10日(金) 小学校最後の音楽発表会

6年生にとって小学校生活最後の音楽発表会でした。児童会会長のあいさつの中には、「気持ちを一つにして」という言葉がありました。練習を重ねるたびに気持ちが合わさり、それに伴って音も一つになって本番を迎えることができました。

音楽発表会の日記では、「6年間で最高の音楽発表会だった」「全校生が体育館に集まってできてうれしかった」「この6年生でやれてよかった」という言葉が書いてありました。

150周年記念音楽発表会(保護者・地域向け)を開催しました

本日は、保護者やご家族、地域の方をお招きしての音楽発表会を開催しました。

子どもたちにとっては、昨日に続いて2回目の発表となります。全校児童が一堂に会しての発表とは違っとモチベーションで取り組めたようです。体育館に入る児童に声をかけると、「昨日失敗したところを間違えないようにする」「おかあさんやおばあちゃんに聴いてもらいたい」「ばっちし、大丈夫」など、昨日のことを生かそうという意識やお家の人に届けたいという気持ちが伝わってきました。

実際、昨日よりもさらに仕上がりの良い音楽発表となりました。また、一人一人が合唱や演奏に思いを込め、みんなの心の一つとなった素敵な音楽発表会でした。私を含め会場の皆さんの心が温かくなり、感動をいただきました。子どもたちみんなの表現に拍手と「ありがとう」を送ります。

令和5年度 150周年記念音楽発表会を開催しました

本日は、児童向けの音楽発表会でした。

昨年度は学級単位での発表でしたが、今年度は各学年約100名が一つになり、斉唱・合唱・合奏など発表しました。日頃の音楽学習の成果を発表し、互いに聴き合うことで、音楽の楽しさを味わうことができました。練習を通して集団で音楽をつくりあげていく達成感や喜びを感じたことでしょう。

各学年の良さが表現された、とても良い発表会でした。やさしい音色に包まれたり、リズムよい音に思わず体が動いたり、迫力ある音に心躍ったりと、感動した2時間となりました。

明日は、保護者やご家族の皆様・地域の皆様に向けた音楽発表会を行います。
ご来場をお待ちしております。

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