本日、引き渡し訓練を実施しました。
教育活動中に大雨等による気象警報や災害が起きた際には、児童の安全を確保するために引き渡しを行うことがあります。緊急時には、児童と保護者、職員が本日の訓練を生かして、協力し引き渡しを行きたいと思います。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
本日、引き渡し訓練を実施しました。
教育活動中に大雨等による気象警報や災害が起きた際には、児童の安全を確保するために引き渡しを行うことがあります。緊急時には、児童と保護者、職員が本日の訓練を生かして、協力し引き渡しを行きたいと思います。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
6月から始まるプールに向けて、6年生がプール清掃をしました。入口のスロープをずっと磨いてくれる人。プールの泥水を排水口へ流してくれる人。プールの溝をや蓋をすみずみまで磨いてくれる人。最高学年としての素敵な姿をたくさん見ることができました。
6年生のおかげで、予定通りにの水泳学習が始められます!
6月から始まるプール水泳に向けて、6年生がプール清掃をしました。
大プール、小プール、プールサイド、通路、トイレ、シャワー場、倉庫など、プールのいたるところに分かれて、隅々まできれいにしてくれました。
一生懸命する表情や、水や泥の感触に「冷たいー」「ぬるぬるする」などの声、汚れが落ちた時の満足そうな表情などなど、、、、。作業は大変でしたが、取り組む子どもたちの雰囲気や表情はみんなが気持ちよくプールに入れるように頑張るという気持ちが表れていました。
「縁の下の力持ち」となって、頑張ってくれた6年生。お疲れさまでした!
平素は味間小学校の教育に対しまして、格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。さて、本年度は、下記の通り、「引き渡し訓練」を実施します。学校周辺のみなさまには、交通渋滞等でご迷惑をおかけしますが、災害時等における児童の安全確保のための訓練です。ご理解いただきますようお願いいたします。
実施日
令和6年5月27日(月)14:15 (雨天決行)
引き渡し時刻
14:15 住吉台、西古佐
14:35 吹新、味間新、大沢、網掛、東吹、味間新東、東古佐、西吹
14:55 音羽GT、音羽住宅、弁天、中野、大沢新
15:15 味間奥、味間北、味間南、杉
引き渡し場所 味間小学校体育館
丹波篠山消防本部から消防士の方が来てくださり、もしもの時に自分たちに何ができるのかの授業をしていただきました。
初めて行う心肺蘇生に心臓の位置が真ん中であることや、思っているより強く、速く、絶え間なく、マッサージしなくてはいけないことを知り、命を繋ぐ大変さを知りました。
また、校内にあるAEDの場所を確認し、使い方の説明を受けました。
自分たちでできることを考えるよい時間となりました。
5月20日(月)、4年生が、「総合的な学習の時間」の一環で味間奥にある茶畑で茶摘み体験をしました。その他にも茶工場の中を見学したり、丹波篠山茶のこどもほうじ茶を試飲したりするなど、楽しみながら学習することができました。茶摘みのときの手触り、新茶の香り、ほうじ茶の味わいなど、五感を使って心にしっかり刻むことができました。
ふるさと味間の特産品「味間茶」について,地域の方にお世話になりながら学ぶ,よい機会となりました。
児童会を中心に企画し、みんなで準備を進めてきた1年生を迎える会を実施しました。
各教室で、2~5年生からのプレゼント渡しから始まりました。2年生は冠、3年生は折り紙の手裏剣、4年生は一緒に遊べる券、5年生は本をたくさん読んでもらうためのしおり、と手作りプレゼントを自己紹介や「よろしく」の言葉を添えて渡していました。
続いて体育館では、6年生との交流を行いました。
今回のめあて「元気100%!最高のスマイルをつくろう」の呼びかけに、全員で大きな「おー」の掛け声でスタートしました。
まずは、じゃんけん列車。1年生と6年生がペアになり、6年生に後ろから見守られている1年生はニコニコの笑顔でじゃんけん列車を楽しんいました。じゃんけんに勝って大喜び、負けても笑顔がでる、そんなゲームの様子でした。続いて「〇✗クイズ」で味間小学校にちなんだ問題でした。クイズを通して味間小学校のことを知ってもらおうと言う6年生の計らいが素敵でした。
最後には6年生一人ひとりが作成した「顔写真入りのメダル」をプレゼントしました。1年生は受け取ってから嬉しそうに眺めていました。1・6年ともに笑顔はじける「1年生を迎える会」となりました。
丹波篠山消防本部よりご来校いただき、救急救命法講習会を実施しました。6年生を対象に、クラスごとに教えていただきました。傷病者を発見してからの流れや救急車が味間小に駆けつけるまでにかかる所要時間、心肺蘇生法の方法などを実践的に学びました。
心肺蘇生法では、押す姿勢や傷病者の胸を5cm押せているかをお互いに確認し合うことができました。胸骨圧迫は、「強く、はやく、絶え間なく」押し続けることが大切だと繰り返し教えていただきました。1サイクルの30回は押すことができても、救急車が到着するまでの10分間程度押し続けることを想像すると、大変さを口にする児童が多くいました。
いつ、だれが、どこで、緊急事態に出あうかはわかりません。今回、知識として学び、体験することで、いざというときの対応や未然予防につながることを願っています。子どもたちも関心をもって取り組み、良い学びの機会としていました。
1年生に学校を案内して回りました。
探検が終わると、教室へ戻り絵を描いたりぬりえをしたりして過ごしました。1年生に「ぬりえする?」「点つなぎ上手!」と優しく声をかけている姿からも、2年生の優しさパワーを感じました。