本日、4月8日が1学期の始業式です。本年度、味間小学校は600名の児童数でスタートしました。「おはようございます。」とあいさつの元気な声、「やったー、1組や」「いっしょやね。」とクラス発表の掲示を見て喜ぶ声など、子どもたちのあかるく元気な声が戻ってきました。大きな怪我や病気のお知らせもなく、新学期を迎え登校してくれた子どもたちを見てうれしくなりました。
本日、4月8日が1学期の始業式です。本年度、味間小学校は600名の児童数でスタートしました。「おはようございます。」とあいさつの元気な声、「やったー、1組や」「いっしょやね。」とクラス発表の掲示を見て喜ぶ声など、子どもたちのあかるく元気な声が戻ってきました。大きな怪我や病気のお知らせもなく、新学期を迎え登校してくれた子どもたちを見てうれしくなりました。
4月にはいり、校庭の桜も花が咲き始めました。
学校では新年度迎える準備を全教職員で行っています。
600名の児童が元気に登校してくることをお待ちしています。
本年度の学校目標・めざす児童像・めざす学校像を紹介します。
〇学校教育目標
夢や目標を持ち、将来にわたって学び続ける児童の育成
~大好き自分 大好き友だち 大好き味間~
〇めざす児童像
【大好き自分】 自分のよさや可能性を認識し、自分らしく成長する子
【大好き友だち】周りの人を大切にし、主体的に協力・協働する子
【大好き味間】 ふるさと(学校・地域・丹波篠山等)のよさを知り、大切にする子
〇めざす学校像
【楽しい味間】子どもが楽しく笑顔で過ごし、未来に必要な力をつける学校
【やってみよう味間】子どもと教職員が生き生きと学び働き成長する学校
【チーム味間】ふるさとを大切に思い、地域とともにある学校
全教職員が一丸となり、また、学校・家庭・地域が【チーム味間】として、子どもたちの成長にむけ力合わせをしていきたいと考えています。
どうぞ、よろしくお願いします。
本日(3/21)、卒業証書授与式を行いました。めったにないなごり雪が校庭に降り積もった卒業式となりました。今年度は来賓の方もお招きしました。
6年生97名、6年間の小学校生活を立派な姿で無事に終えることができました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
保護者の皆様、長きにわたってのご理解・ご協力、誠にありがとうございました。
6年生は、卒業まで残りわずかとなりました。
卒業までに、色々な卒業プロジェクトを実施中です。
今週に入り、火曜日には保護者と一緒にドッジボール大会を楽しみました。体育館全面を使ってお父さんお母さんが全力で投げるボールを受けたり逃げたり、また、逆に当て返したりしていました。保護者の皆さんも、体も大きくなり運動能力も親に負けなくなってきた我が子の成長を実感されたと思います。
本日は、6年生だけで卒業「遊び」プロジェクトを楽しんでいました。
自分たちで考えたゲームを1時間、思いっきり楽しんでいました。
6年生を送る会は、在校生が今までお世話になった6年生に対して感謝の気持ちを伝えるとともに、6年生に小学校生活の思い出を作ってもらおうと新児童会役員と5年生が企画し運営をしました。
各学年からは、色々な形でありがとうの気持ちを伝えました。
1年生は、呼びかけとメッセージカード。
2年生は、メッセージ入りの冠。
3年生は、6年生の思い出替え歌(魔法の言葉バージョン)とメダル。
4年生は、6年生の思い出ベスト3とダンス。
入場するときから6年生は、嬉しそうでもあり恥ずかしそうでもある笑顔でした。そして、一緒にゲームを楽しむときにはみんな本当に楽しそうでした。
ゲームとプレゼント渡しが終わり、会を閉じようとしたとき、6年生から「ちょっと待ったー」の掛け声が入り、6年生からお返しのプレゼントがありました。寸劇に思い出ムービー、さらには全員がサザエさんに変身してのダンスパフォーマンスと大いに盛り上げてくれました。
企画運営をした5年生、プレゼントを用意した1~4年生、圧巻のパフォーマンスでお返しした6年生、それぞれの学年の良さがたくさん発揮できた児童会行事「6年生を送る会」でした。
雪景色となった本日、警報級の雪を心配していましたが、それほど降り積もらなかったので、みんな無事に登校することができました。子どもたちは、遊ぶにはもう少し降ってほしかったようです。
登校中から交通に気を付けながらですが、ついつい雪を触りたくなる児童が多くいたようです。登校後は、始業前や休み時間に雪遊びを楽しみました。20分休みには、運動場の雪がほとんど解けてしまいましたが、運動場の暗渠(あんきょ)排水路の上や運動場周辺の雪があるところをみつけては、雪合戦をしたり雪だるまをつくったりしていました。
今年はあと何回、雪遊びができるでしょうか。
本日、「あけおめパーティ2024」を開催しました。全校児童が体育館で〇✗クイズをしたり、5つのグループに分かれて各ブースごとの昔遊びを楽しんだりしました。
この行事は昨年までしていなかった行事です。11月頃から児童会が計画し、6年生の協力を得ながら準備してきました。児童会役員の「自分たち学校生活は自分たちが楽しくする」という思いがいっぱい詰まった児童会行事となりました。グループごとに回るときには6年と1年・5年と3年・4年と2年がペアを組んで遊びを楽しむ、昔遊びを楽しむ機会とするなどといった工夫をしていました。
今回の行事を通して、3通りの楽しむ姿をたくさん見ることができた大盛り上がりの児童会行事となりました。
〇参加している児童の笑顔と笑い声が、あちらこちらであふれていました。ペアの組み合わせも良く、優しく声をかけたり一緒に笑い合ったりと良い交流ができていました。とても楽しそうな子どもたちでした。
〇児童会役員と6年生が準備段階から楽しんでいました。今日も朝から準備している児童会役員の表情は真剣であり、みんなが楽しんでくれることを楽しみにしている雰囲気が伝わってくる楽しそうな表情でした。小道具づくりを協力していた6年生も楽しく作成していました。
〇楽しく活動している児童を見守る先生たちの表情も、とても楽しそうでした。福笑いを見て一緒に笑ったり、楽しそうにしている児童を眺めて微笑んだりといった様子が随所にありました。
今日の1コマです。
ひまわり学級で、「百人一首」や「だるまさん転んだ」をしている様子です。友だちと楽しみながら競い合ったり、ルールのある遊びを通して仲間づくりに取り組んでいる様子が見られました。
学習の始まりや学習課題が終わったに、友だちと一緒に楽しんでいました。
百人一首は、継続して取り組んでいる様子で上の句の途中でとる児童もいました。真剣な表情で札を見つめたり、裏面の上の句(学習用の取り札なので裏面に上の句が書かれています)を読んで覚えようとしたりとしている姿が素敵でした。
だるまさん転んだでは、鬼役の児童が「だるまさん、~~した。」と動作部分の言葉を変えると、止まった児童はその言葉に合わせた動作するなど、言葉遊びの要素も自分たちで取り入れながら楽しんでいました。
阪神・淡路大震災が起こって29年になりました。今年は新年早々、能登半島地震が発生するなど、どこで震災に出会っても、対応できるような子どもたちを育てていくことが大切です。また、地域と連携することも大切なことです。
今日は、地震を想定しての避難訓練と震災の話や黙祷、そして、明日から能登半島地震の被害地へ災害支援に行く職員を紹介し、その職員の話を聞きました
震災を体験した人が少なくなっていく中、震災の教訓を次の世代に活かしていく工夫をし受け継いでいくように努めてまいります。
今朝は、起きた時から雪が降り積もっている状態でした。雪の量は多くなかったですが、雪玉を手にして登校してくる子どもたちがたくさんいました。
子どもたちにとって、雪遊びは冬の楽しみの一つですね。
「おはようございます」の声とともに「これ!」と嬉しそうな笑顔を向けてくれる味間っ子でした。
雪が解け始めた運動場には、暗渠排水の場所が浮かび上がっていました。