10月2日 3年生校外学習

バザールタウンNewsかんちるみゅーグリーンウッドファーム篠山消防本部ちるみゅー2

10月2日(水)味間小学校3年生は社会科の学習で,グリーンウッドファーム(ジャム工場),バザールタウンNews館(スーパーマーケット),丹波篠山市消防本部の3カ所の見学に行きました。教科書で学んだことを実際に見て確認することで,大きな感動を味わっていました。真剣にお店の人の話を聞き,熱心にメモをとるようすがとても意欲的でした。

午前中に施設見学をした後は,チルドレンズミュージアムでお弁当を食べ,自由時間を過ごしました。

今回の校外学習でお世話になりました方々ならびに,子供たちの持ち物やお弁当を準備してくださいました保護者の皆様には感謝を申し上げます。

手話講座!(5年生)

9月27日(金)、5年生が手話講座を実施しました。講師の先生から手話の基本を学び、実際に手話で挨拶や会話の練習をしました。これまでに手話を経験した児童も多く、子どもたちは一生懸命に取り組み、手話を通じて気持ちを伝えたり、自己紹介をしたりする楽しさを感じることができました。手話を学ぶ中で、言葉だけではなく、心で相手に寄り添うことの大切さも学ぶ、貴重な時間となりました。

 

アイマスク体験!(5年生)

9月25日(水)、丹波篠山市社会福祉協議会の方をお招きし、アイマスク体験を行いました。三人一組で活動し、一人がアイマスクを着用して歩く役、二人が声をかけたり手を引いたりしてガイドヘルプをする役に分かれて取り組みました。普段歩いている道でも、視界が遮られると不安を感じることがわかりました。案内する役も、どのように声をかければ相手にわかりやすく伝わるかを悩みながら取り組んでいました。また、先日の車いす体験での経験も活かし、「もう少し進んだら、段差があるよ。」など、安心感を与えられる声かけについて考えることができました。

 

車いす体験で学ぶ思いやり(5年生)

 

5年生が車いす体験の学習を行いました。実際に車いすに乗ってみたり、押してみたりすることで、車いすを使っている方々の気持ちになって、どのように手助けすれば少しでも安心していただけるかを考える時間となりました。体験を通して、様々な立場に立って思いやりを持つ大切さを感じてほしいと願っています。

1年生:給食センター見学

1年生が生活科の学習で西部給食センターを見学しました。毎日おいしくいただいている給食がどんな風に作っていただいているのか、給食センターのこと、また、食生活の大切さなどを学んできました。

調理室の様子を2階から見学させていただいたり、衛生管理のエアーシャワーを体験させていただいたりしました。本日の大鍋では500人分のおかずがつくられることを教えてもらい驚きの声も上がっていました。

本日の給食は、いつも以上においしく感じ、また、感謝していただく子どもたちでした。

まちたんけん(2年)

生活科「まちが大すき たんけんたい」の学習で、校区のまちたんけんに出かけました。

味間小校区には、たくさんのお店があること。公園や駐在所、駅など、多くの人々が使える公共施設があること。田んぼや畑が多いエリアや、家が多いエリアなど、特徴があることを見つけました。

2学期の『まちたんけん パート2』に、つながる学習になりました。

 

味間認定こども園の皆さんと交流会!(5年生)

7月8日(月)味間認定こども園年長の皆さんと交流会を行いました。今回の交流会では、こども園の皆さんと一緒にじゃんけん列車と、〇×クイズを楽しみました。

振り返りの際には「とてもかわいかったです。」「仲良くなれて嬉しいです。」「また次に遊ぶのが楽しみです。」「もっと関わってみたい!」と笑顔で話していました。

ペアの友だちと手をつないでいる姿、おんぶをしている姿、目線を合わせて話している姿に高学年としての頼もしさを感じる交流会となりました。

来年度、小学校に通うことが楽しみになるように、次は「学校のスタンプラリーはどう?」など2学期に向けてさっそく話し合う姿が見られました。

自然学校【5日目①】(5年生)

自然学校最終日。朝から降っていた雨もやみ、今日は柴山漁港と海の文化館での活動です。

柴山漁港では魚に触れたり、大きな冷凍庫に入ったりしました。冷凍庫は濡らしたタオルが一瞬で凍るくらいの寒さでした。

海の文化館では、魚のすり身からちくわを作ったり、近海の生物や環境問題などの展示を見学しながらクイズラリーを行ったりました。

自然学校【4日目①】(5年生)

お世話になっている奥城崎シーサイドホテルでクラス写真を撮影しました。

ホテルの方に「ごはんおいしかったです!」「帰りました!」と気持ちよく挨拶することができています。

またホテルでは「5分前やで」「しおりを見て行動しよう」とお互いに声を掛け合い団結しながら過ごしています。