修学旅行に向けて、総合的な学習の時間には平和学習をしています。原子爆弾による被害について調べたり、佐々木貞子さんに関する絵本「おりづるの旅」の読み聞かせをして千羽鶴の意味について考えたりしています。
「戦争」とはどのようなものか、個々に考える機会となっています。これからも深めていき、学びの多い修学旅行にしたいです。
修学旅行に向けて、総合的な学習の時間には平和学習をしています。原子爆弾による被害について調べたり、佐々木貞子さんに関する絵本「おりづるの旅」の読み聞かせをして千羽鶴の意味について考えたりしています。
「戦争」とはどのようなものか、個々に考える機会となっています。これからも深めていき、学びの多い修学旅行にしたいです。
6年生にとって最後の運動会が終了しました。
1学期から運動会を意識して、リレーのバトンパスの練習をしてきました。受け取る側は全力で走り出し、受け渡しの際にはお互いにしっかり声をかけ合うことで、バトンをつなぐことができました。熱い思いをつないだバトンパスでした。
5・6年生合同の応援合戦では、団長、副団長、応援リーダーの6名を中心に、各色を引っ張りました。思うように進まないこともありましたが、しっかりと話し合い、6年生から盛り上げることができました。
長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。夏休みを経て、一段と成長した子どもの笑顔が教室に戻り、にぎやかな笑い声が響いています。
運動会の練習も始まりました。1年生の運動会のテーマは、心が「すかっ!とする」運動会です。自分たちも、見ている人たちも、すかっとするような演技ができるように、本番だけではなく、練習の時から一生懸命、活動に取り組んでいきます!
連日の猛暑の中、水泳の学習をほぼ計画通り実施することができました。3年生の目標「面かぶりクロールで泳ぐことができる」をめざし、どの子も一生懸命がんばりました。水慣れから始めた子も「水に顔をつけるのが平気になった」といきいきとしている姿が見られました。最後の方では、大プールを縦方向に25m泳ぐ練習を行い、たくさんの子が息継ぎにもチャレンジして泳いでいました。この学校での水泳体験を生かして、プールや海でも安全に過ごしてほしいと思います。
7月14日(金)に前期児童会主催の「味-1グランプリ」を開催しました。サッカーや歌、ダンス、お笑いなどをテーマに、合計21組が発表しました。クラス単位やグループを組んでの出場、中には一人でエントリーする児童もいました。
全校生が体育館に集まって児童会行事を楽しむことができました。いろんな児童の新しい一面が見られる素敵なイベントになりました。
児童会の5名も約1ヵ月前から準備を進めてきました。自分たちで話し合いを重ね、見通しを持って計画的に進めていく姿が素晴らしかったです。当日の司会進行などの運営も見事でした!
総合的な学習の時間では、篠山と戦争の関係について学んでいます。そこで今回は法伝寺住職の長田さんにお話を伺いました。法伝寺の釣鐘に空いた5つの穴の秘密や戦時中の教育で桃太郎が使われていたこと、今まさに起きているロシアとウクライナの戦争についてなど、子どもたちにとって大変分かりやすく話してくださいました。事前に児童に渡していたメモ用紙には、びっしりと聞いたことが書かれており、一生懸命長田さんの話に耳を傾けていました。お話のあとには「感動した。」「すごい運命的な話だった。」「戦争のない世界になってほしい。」とつぶやいていました。長田さん、貴重なお話をいただきありがとうございました。
引き続き「平和」をテーマに学び続けます。
生活科の学習で校区探検に行きました。校区にある身近な施設をたずね、見学したり、働いている方にインタビューしたりしました。日頃からよく利用している施設も、探検してみると新しい発見がたくさんありました。ご協力いただいた地域の皆さん、保護者の皆さん、ありがとうございました。
6月28日(水)、社会科の学習で浄水場・環境衛生センターを見学しました。浄水場では深さ4mの深さがある大きな水槽を見学しました。その大きさに驚いていました。環境衛生センターでは、下水処理の様子をみせていただき、小さな微生物が水をきれいにすると聞いて感心していました。1学期は色々な場所の見学に行きました。話しを聞いたり、メモをとったりする姿はさすが4年生というものに育ってきています。ご家庭でもどんな学習をしたか聞いてみてください。
水泳の学習が始まりました。指示をよく聞き安全に入ることができました。カニ歩き、ウサギ歩き、洗濯機や宝探しなど水になれる遊びに積極的に取り組みました。
多くの児童が楽しみにしているプール水泳の学習が始まりました。
写真の2年生は、水の中に沈んでいるお宝ボール【色玉】を潜って拾い上げる水遊びをしていました。「あった!」「うまく取れない。」「目を開けることできた。」と楽しそうな声を響かせながら、遊びを通して水慣れをしていました。
プールから戻ってきた6年生に声をかけると、満足そうな表情で「気持ちよかった。」「もっと入っていたい。」といった言葉を聞かせてくれました。