9月27日(金)、5年生が手話講座を実施しました。講師の先生から手話の基本を学び、実際に手話で挨拶や会話の練習をしました。これまでに手話を経験した児童も多く、子どもたちは一生懸命に取り組み、手話を通じて気持ちを伝えたり、自己紹介をしたりする楽しさを感じることができました。手話を学ぶ中で、言葉だけではなく、心で相手に寄り添うことの大切さも学ぶ、貴重な時間となりました。
9月27日(金)、5年生が手話講座を実施しました。講師の先生から手話の基本を学び、実際に手話で挨拶や会話の練習をしました。これまでに手話を経験した児童も多く、子どもたちは一生懸命に取り組み、手話を通じて気持ちを伝えたり、自己紹介をしたりする楽しさを感じることができました。手話を学ぶ中で、言葉だけではなく、心で相手に寄り添うことの大切さも学ぶ、貴重な時間となりました。
9月25日(水)、丹波篠山市社会福祉協議会の方をお招きし、アイマスク体験を行いました。三人一組で活動し、一人がアイマスクを着用して歩く役、二人が声をかけたり手を引いたりしてガイドヘルプをする役に分かれて取り組みました。普段歩いている道でも、視界が遮られると不安を感じることがわかりました。案内する役も、どのように声をかければ相手にわかりやすく伝わるかを悩みながら取り組んでいました。また、先日の車いす体験での経験も活かし、「もう少し進んだら、段差があるよ。」など、安心感を与えられる声かけについて考えることができました。
市長が学校に来てくださり、6年生に向けて丹波篠山市の魅力をたくさん教えてくださいました。
自分たちが1学期の社会科の授業で取り組んだ「ミニ市議会」の内容にも関わる講義内容でした。1学期には自分たちが大人になってからもずっと住み続けたい丹波篠山市にするためにどうしたらよいか。他市からも若い世代に移住してもらうためにはどんな手立てが必要か。自分事として学習したことで、市長のスライドにもあった移住者増加のこと、魅力ある農業のこと、豊かな自然のことを真剣に聞いている姿がありました。
最後は、まるいのとまめりんと一緒にデカンショ節を円になって踊りました。自分たちのふるさとを大切に思う心を持ち続けてくれるでしょう。
様々な部分で、運動会の練習・準備が進んでいます。
暑い中、自分たちのできる限界に向けて仲間といいものを作ろうとしている姿は見ていてまぶしいものです。
そして、運動会のスローガンは、「4色の情熱よ ぶつかれ!」です。迫力あるかっこいい掲示物を児童会中心に6年生で制作中です。楽しみにしていてください。
本番は天候に恵まれ、みんなのかっこいい姿をたくさん見てもらえたらと思います。
5年生が車いす体験の学習を行いました。実際に車いすに乗ってみたり、押してみたりすることで、車いすを使っている方々の気持ちになって、どのように手助けすれば少しでも安心していただけるかを考える時間となりました。体験を通して、様々な立場に立って思いやりを持つ大切さを感じてほしいと願っています。
いい顔で2学期の始業式の日に登校してきてくれました。
天気がすっきりしない中での始業式となりましたが、最高学年の姿を見ることができました。
そして3校時には2学期の学年集会をもちました。行事の流れや自分たちがどのように2学期過ごしていきたいのか確認しました。
自分たちで考え、話し合い、行動し、一日一日を大切にしていって欲しいです。
学年目標「共に行こう!」を胸に再スタートです。
生活科「まちが大すき たんけんたい」の学習で、校区のまちたんけんに出かけました。
味間小校区には、たくさんのお店があること。公園や駐在所、駅など、多くの人々が使える公共施設があること。田んぼや畑が多いエリアや、家が多いエリアなど、特徴があることを見つけました。
2学期の『まちたんけん パート2』に、つながる学習になりました。
社会科「わたしたちの願いと政治のはたらき」で行った「ミニ市議会」で、各クラスの代表案を市議会議員の本多紀元さんと安井博幸さんに届けました。
お二人とも全てに目を通してくださいました。安井さんは書面で感想を伝えてくださいました。そして、本多さんは学校に来てくださり、若い世代が政治に興味をもって意見を挙げていく大切さや3つの代表案にたいしての意見を学年全体に話してくださいました。
今回の学習や議員さんとの交流で、政治に参加する大切さを学習することができました。自分たちのふるさとである丹波篠山市をさらに魅力ある市にしていこうという思いを、みんなでもつことができました。
7月8日(月)味間認定こども園年長の皆さんと交流会を行いました。今回の交流会では、こども園の皆さんと一緒にじゃんけん列車と、〇×クイズを楽しみました。
振り返りの際には「とてもかわいかったです。」「仲良くなれて嬉しいです。」「また次に遊ぶのが楽しみです。」「もっと関わってみたい!」と笑顔で話していました。
ペアの友だちと手をつないでいる姿、おんぶをしている姿、目線を合わせて話している姿に高学年としての頼もしさを感じる交流会となりました。
来年度、小学校に通うことが楽しみになるように、次は「学校のスタンプラリーはどう?」など2学期に向けてさっそく話し合う姿が見られました。
自然学校最終日。朝から降っていた雨もやみ、今日は柴山漁港と海の文化館での活動です。
柴山漁港では魚に触れたり、大きな冷凍庫に入ったりしました。冷凍庫は濡らしたタオルが一瞬で凍るくらいの寒さでした。
海の文化館では、魚のすり身からちくわを作ったり、近海の生物や環境問題などの展示を見学しながらクイズラリーを行ったりました。