7月になり黒豆も少しずつ生長しています。草丈がのびてきたので、みんなで土寄せを行いました。茎が倒れないように上手にできました。(7月)
7月になり黒豆も少しずつ生長しています。草丈がのびてきたので、みんなで土寄せを行いました。茎が倒れないように上手にできました。(7月)
音楽会に向けて、日々練習に取り組んでいます。すず、タンブリン、カスタネット、鍵盤ハーモニカの楽器担当はタイミングを合わせて演奏することを、セリフを言う声出し担当は聞き取りやすい声や動きをつけて発表することを目標に頑張っています。
本番まであとわずか、1年生みんなで作り上げていきます。「たぬきの糸車」お楽しみに。
3年生では、総合的な学習の時間に丹波篠山の特産物である黒豆を育てていきます。大きく育つように生長を見守っていきます。(6月)
味間小だより10月27日号上記よりPDFでダウンロードできます。
5年生では、6月からバケツで稲を育てるバケツ稲の活動をしています。子どもたちは、おいしいお米になるように水の管理や中干しなどの世話をしてきました。最初は、3cmくらいだった稲も、10月には1m近くなり稲穂が実りました。稲刈り・乾燥・脱穀・精米も手作業で行っていきます。普段、なにげなく食べているお米ですが、こんなに手間をかけて作られているのだと実感することができました。
10月14日(水)に丹波篠山市清掃センターへ校外学習に行きました。職員の方の話を聞き、たくさんメモを取っていました。実際にごみを処理する工程を見学したり、圧縮されたペットボトルの重さを量ったりと貴重な体験もできました。今後の学習に生かしていきたいと思います。
2日目も楽しく活動できました。厳島神社を見学したり、広島焼きを作って食べたりしました。お家へ帰ったらゆっくり思い出話を聞いて頂けるとありがたいです。
無事広島に到着しました。天気にも恵まれ、平和学習を頑張っています。お昼はカツランチを食べ、満足そうな様子でした。
10月16日(金)に、2年生でサツマイモの芋ほりを行いました。「全員の分あるかな?」と期待して掘りました。みんなで記念撮影をした後に、大きなサツマイモをみんなで切り分けて「今日お家で食べてみる!」とウキウキした表情をしていました。
自然学校最終日の3日目。何とか円山川公苑で体験ができました。はじめにみんなで力を合わせてのカッター体験。その後、カヌーやカヤック。みんな、とっても楽しい最終日を過ごしました。民宿の朝食やお弁当も最後までおいしく頂きました。最後に3日間お世話になったリーダーさんや救護員さんにお礼と閉校式。3日間本当にありがとうございました。コロナ禍での自然学校でしたが、工夫して思い出深い自然学校になりました。