2学期スタート!(1年生)

長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。夏休みを経て、一段と成長した子どもの笑顔が教室に戻り、にぎやかな笑い声が響いています。

運動会の練習も始まりました。1年生の運動会のテーマは、心が「すかっ!とする」運動会です。自分たちも、見ている人たちも、すかっとするような演技ができるように、本番だけではなく、練習の時から一生懸命、活動に取り組んでいきます!

楽しかった水泳の学習(3年)

連日の猛暑の中、水泳の学習をほぼ計画通り実施することができました。3年生の目標「面かぶりクロールで泳ぐことができる」をめざし、どの子も一生懸命がんばりました。水慣れから始めた子も「水に顔をつけるのが平気になった」といきいきとしている姿が見られました。最後の方では、大プールを縦方向に25m泳ぐ練習を行い、たくさんの子が息継ぎにもチャレンジして泳いでいました。この学校での水泳体験を生かして、プールや海でも安全に過ごしてほしいと思います。

町探検(2年生)

生活科の学習で校区探検に行きました。校区にある身近な施設をたずね、見学したり、働いている方にインタビューしたりしました。日頃からよく利用している施設も、探検してみると新しい発見がたくさんありました。ご協力いただいた地域の皆さん、保護者の皆さん、ありがとうございました。

4年生 浄水場・環境衛生センター見学

6月28日(水)、社会科の学習で浄水場・環境衛生センターを見学しました。浄水場では深さ4mの深さがある大きな水槽を見学しました。その大きさに驚いていました。環境衛生センターでは、下水処理の様子をみせていただき、小さな微生物が水をきれいにすると聞いて感心していました。1学期は色々な場所の見学に行きました。話しを聞いたり、メモをとったりする姿はさすが4年生というものに育ってきています。ご家庭でもどんな学習をしたか聞いてみてください。

自然学校5日目【植村直巳冒険館】 (5年)

日本を代表する世界的な冒険家植村直巳さんは、兵庫県豊岡市に生まれました。誰も成し遂げたことのない冒険に次々と挑戦しましたが、世界初のマッキンリー冬季単独登頂の翌日、43歳の若さで消息を絶ちました。

植村直巳さんは誰かに決められたことをこなすのではなく、自分でやろうと決めたことをするために細かく計画を立て、成し遂げていきました。今回の見学を通して、植村直巳さんから学ぶことは多かったのではないでしょうか。

この4泊5日の自然学校で子どもたちは多くの人と出会い、たくさんのことを経験しました。

食事会場では、誰に言われることなく、「ごちそうさまでした。」とスタッフの方にお礼を言ったり、朝早く起きてしまっても、友だちのことを考えて布団の中で静かに過ごしたり、協力して部屋を片付けたり・・・集団生活、集団宿泊だからこその成長が見られました。

きっと、今日の夕食時には、4泊5日分の思い出話に花が咲くと思います。

自然学校4日目【スノーケル・いそ観察】

スノーケルでは、普段目にすることがないような海の生き物に出会えました。ウエットスーツを着て、水に浮いたり、潜ったりすることも、初めての体験で笑顔がこぼれていました。

磯観察では、始めに海の生き物についての話を聞き、生き物の探し方などを教えていただきました。その後、浅瀬や岩場に生息する生き物を探したり、水中めがねをつかって水中を観察したりしました。色々な生き物を見つけ、みんなで楽しく活動していました。

自然学校4日目【スノーケル・いそ観察】

自然学校3日目【カッター・カヌー・カヤック体験】

円山川公苑でカッター・カヌー・カヤックの体験をしました。

カッターは、大型の手漕ぎボートです。14人1組でカッターに乗り込み、艇長の指示のもと、円山川に向かって船を漕ぎ始めます。漕ぎ進めることで、全員で力を合わせて協力する良さを実感したようでした。グループで協力し、最後までがんばることができた子どもたちは、とてもすばらしかったです。

カヌー(3人乗り)やカヤック(1人乗り)を体験するのは初めての子がほとんどなので、バランスを取るのが難しい揺れる船に乗り込む子どもたちは、とても不安そうにしていましたが、バランスの取り方やこぎ方をあっという間に覚え、はしゃぎ声をあげながら、とても楽しそうに活動していました。円山川公苑でカッター・カヌー・カヤックの体験をしました。 カッターは、大型の手漕ぎボートです。14人1組でカッターに乗り込み、艇長の指示のもと、円山川に向かって船を漕ぎ始めます。漕ぎ進めることで、全員で力を合わせて協力する良さを実感したようでした。グループで協力し、最後までがんばることができた子どもたちは、とてもすばらしかったです。 カヌー(3人乗り)やカヤック(1人乗り)を体験するのは初めての子がほとんどなので、バランスを取るのが難しい揺れる船に乗り込む子どもたちは、とても不安そうにしていましたが、バランスの取り方やこぎ方をあっという間に覚え、はしゃぎ声をあげながら、とても楽しそうに活動していました。 自然学校3日目【カッター・カヌー・カヤック体験】

自然学校2日目【朝の散歩・浜遊び・ドッジボール大会】【食事係・室長会議】 (5年)

朝から海辺を散歩しました。まだ眠く、眼をこすりながら歩いていると、小さな貝殻がたくさん見つかり、「かわいい。」「ピンクもある!」「この形おもろい!!!」など、だんだんとテンションが上がってくる子どもでした。朝から運動すると、ご飯がおいしく、あっという間にたいらげていました。毎日ある「朝の散歩」 明日は何が見つかるかな?

午前中は、浜遊びをしました。鬼ごっこをしたり、ビーチフラッグスをしたり、砂遊びをしました。学校の運動場でもできる遊びだけれど、砂浜で行うと、足裏から伝わる感触や手触りが面白く、笑顔があふれていました。

午後からは、海洋センターで「ドッジボール大会」を行いました。大きくて明るい体育館で、のびのびとドッジボールをしました。応援にも熱が入り、大きな声援が飛び交っていました。

食事係はホテルの方が用意する食事のお手伝いをしています。髪の毛が落ちないよう、水色の帽子を被り、スタッフの方と一緒に箸やコップを並べています。子ども大人合わせて100人以上の準備は大変ですが、どんどんと手際が良くなっていました。(写真は昨日の分)

室長は毎晩集まり、先生からの伝達事項を聞き取ります。そして、各部屋に戻ってから、メンバーに伝えます。聞き漏らさないように、一生懸命先生の話を聞いています。(写真は昨日の分)

一人一人が自分の役割を果たそうと頑張っています。みんなが喜んでくれたり、協力してくれたりするから頑張れるようです。今まで以上に、「じぶんのために・みんなのために」行動できるようになっています。

 

自然学校1日目【竹野子ども体験村】 (5年)

あいにくの曇り空ではありますが、子ども達の気持ちは晴れやかに、元気よく自然学校へと出発しました。

竹野体験村では、塩づくりとオリエンテーリング(街歩き)を行いました。塩づくりではなんと目の前の竹野海岸の海水を自分たちで煮詰めて作ります。海水がどんどんと「塩」になっていくことに驚きが隠せません。オリエンテーリングで行った街歩きでは、迷路のような竹野浜地区を歩きました。街歩きの中でもかすかに海の香りを感じることができました。

宿泊先である「奥城崎シーサイドホテル」は、自分たちの部屋から海岸が一望できます。毎日変わる空と海の様子に感動すること間違いなしです。

家族と離れての5日間。集団生活を通して、「じぶんのために・みんなのために」しっかりと考えて、いろいろな友だちと仲良くなってほしいと願います。