黒豆クッキング(3年生)

2月21日に黒豆クッキングを実施しました。1学期から進めていた黒豆の学習の仕上げとして、「黒豆むしぱん」と「黒豆ごはん」を作りました。

子どもたちは、作り方や調理の時の注意事項などをしっかり確認し、グループで協力しながらスムーズに実習ができました。

作った料理を食べると、「今まで食べた黒豆の中で一番おいしい!」「もっと食べたい!」と大満足の様子でした。

丹波篠山の特産品である黒豆のおいしさに改めて気づいたクッキングとなりました。

味間認定こども園との交流会(1年生)

2月29日(木)に、味間認定こども園のみなさんと交流会を開催しました。園児のみなさんと一緒に名前を書いたり、色板で形づくりをしたりして、楽しく仲良くなりました。交流会の後は、園児のみなさんからいただいたメッセージカードを見ながら「2年生になったら、また一緒に遊びたいな。」「4月に会えるのが楽しみです。」「ペアの友だちが喜んでくれて嬉しかったです。」などと、笑顔で感想を話し合いました。春がますます楽しみになり、さらに期待が高まる交流会となりました。

できるようになったことはっぴょうかい!(1年生)

2月27日(火)の参観日では、できるようになったこと発表会をしました。お忙しい中お越しくださり、ありがとうございました。1月の終わりごろから、発表会に向けて何をするか案を出し合い、コツコツと練習してきました。参観日では、おうちの人に1年間頑張ってきたことを見てもらい、とても満足した達成感のある表情が見られました。

 

昔のくらし「洗濯板体験」 跳び箱にチャレンジ! (3年)

社会科の「くらしのうつりかわり」では、昔の道具について学習を深めてきました。その学習の一環として、実際に昔の人が使っていた「洗濯板」で洗濯体験を行いました。実施後には、「水が冷たかった」「昔の人はたいへんやったんや」「洗濯機よりもきれいに汚れが落ちた」などの感想が聞かれ、昔の人の生活に触れる貴重な体験をすることができました。これをきっかけに家でも洗濯のお手伝いをしてくれることを願います。

3年生では、開脚跳びや抱え込み跳びに挑戦しました。初めての抱え込み跳びについては、まずは台の上に乗る、跳び箱を横に置いて跳ぶ、そして縦に置いて跳ぶというステップでがんばりました。

書き初めにチャレンジ

 

書写の学習で書き初めをしました。3年生は、「明るい心」を毛筆で書きました。「はね」「はらい」「曲がり」に気をつけ、心を落ち着かせておこないました。

児童は「大きくて、力強い字を書くことができた。上手に書けて嬉しそうな様子でした。

「強い決意」(5年)

新年を迎え、5年生の最後の3学期が始まりました。元気に笑顔であいさつする姿がたくさん見られ、5年生フロアにまた活気がもどってきました。新年の始まり書き初めでは、「強い決意」を書きました。集中して、納得いくまで丁寧な字で書いた「強い決意」を胸に、3学期もさまざまなことにChallengeしていきます。

「強い決意」(5年) 「強い決意」(5年)

3学期が始まりました。

令和6年を迎えました。
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

新年早々、能登半島地震が発生し、大変な1年の始まりとなりました。そんな中、3学期を迎えることができることに感謝しつつ、始業式を行いました。
始業式では、子どもたちにも震災の話をし全員で黙祷を捧げました。

冬休みには大谷選手からの贈り物が、味間小学校にも届きました。
児童代表に授与し、本日から、各学年ごとに回していきます。各学年で、見たり触ったりした後は、いよいよ運動場で使います。
大谷選手は「野球しようぜ」と言っていますが、野球以外でも良いと思います。大谷選手にとっては野球が充実した人生を送る機会を与えてくれました。子どもたち一人一人が充実した人生を送る「○○」を見つけて夢中になって取り組むことを願っています。