本日から朝の耐寒マラソンが始まりました。本当は月曜日から始める予定でしたが、悪天候のため今日が初日となりました。先週よりずいぶんと寒さが増してきましたが、子どもたちは元気いっぱいに運動場を走りました。
自分にあったペースで走り続け、走る力を伸ばすとともに健康な体をつくり、走り切った充実感を味わってほしいと思います。
本日から朝の耐寒マラソンが始まりました。本当は月曜日から始める予定でしたが、悪天候のため今日が初日となりました。先週よりずいぶんと寒さが増してきましたが、子どもたちは元気いっぱいに運動場を走りました。
自分にあったペースで走り続け、走る力を伸ばすとともに健康な体をつくり、走り切った充実感を味わってほしいと思います。
11月19日~11月22日、児童会主催のドッジボール大会を行っています。5・6年、1・3年・2・4年に分かれて開催します。本日は5・6年です。
児童会役員が、「みんなが楽しめるイベントを開催します」と選挙公約で掲げていたイベントです。参加してドッジボールを楽しむもよし、他の遊びや友達との時間を楽しむのも自由という趣旨で開催を呼びかけると、5・6年の3分の1程度が集まりました。5・6年が混ざり合ってのドッジボールを、思いっきり楽しむ児童たちです。力いっぱい投げ込む児童、受け止めて投げ返す児童、上手くボールを避けて笑う児童、どの児童にもたくさんの笑顔があふれていました。
児童に尋ねると、参加した児童からは「楽しかった。またやってほしい。」といった声や、児童会役員からは「上手く進めることができた。」「明日は1・3年生に楽しんでもらう」といった感想が聞かれました。
11月15日の音楽発表会でした。
1曲目の「地球星歌~笑顔のために~」では、美しい歌声が会場に響き、最初から観に来てくださった方々を感動させました。
2曲目の「懐かしきケンタッキーの我が家」でも、♯(シャープ)など難しい指使いもスムーズに行い、心温まる演奏でした。
3曲目の「スペインのカスタネット」では、昨年度の6年生に引き続きビシッと決まった最高の演奏でした。
最後の合奏「レイダースマーチ」では、運動会の練習と平行しながらの取り組みでしたが、自分の担当楽器を一生懸命練習している成果が見られ、素晴らしい演奏となりました。
自分達の発表で周囲の人々を感動させられる素晴らしい力を自信につなげて、これからも頑張っていく91人です。
味間小学校では、全校児童が集う校内音楽発表会とお家の方と地域の方々向けの音楽発表会とに分けて開催しています。
1年生の音楽を純粋に楽しみ笑顔あふれるかわいい発表から始まり、各学年ごとの工夫、歌声や合奏の工夫など楽しんでいただけたと思います。
100人で合唱する。100人で演奏をする。味間小学校ならではの大迫力の音楽発表会です。子どもたちも自分の努力が成長となって感じたり、みんなで音を合わせる心地よさや楽しさを感じてくれたと思います。
6年生が準備をし、5年生が片付けをし、高学年として「縁の下の力持ち」となって下支えをしてくれました。
10月中旬に1学期から大切に育てていたさつまいもを収穫しました。大きいものや小さいもの、太いものや細いものなど、いろいろな形のさつまいもが掘れました。触ってみると「ぼこぼこする!」「掘った時はこんなかたいんや!」といろいろなつぶやきが聞こえてきました。「はやくみんなで食べたい!」と収穫の喜びを感じることができました。
本日、児童向けの音楽発表会を開催しました。600名が一堂に会し、発表する人・聞く人で一緒に作り上げる音楽発表会です。学年100人で作る音楽にワクワクしたり、良い歌声に心を癒されたり、合奏でみんなの音がそろったときには、すごいこんなに音が揃うんやと思ったりしました。
最後に昨年度作成した150周年記念の歌を全員で合唱して幕を閉じました。
児童は、今日まで演奏したいと楽器のオーディションに参加したり、休み時間や家でも練習したりしてきました。友だちと音を合わせる気持ちよさ感じた人もいるでしょう。味間ならでは大人数でボリュームのある音楽を作り上げる楽しさを感じた児童もいたことでしょう。
15日には保護者や地域の関係者をお招きしての音楽発表会を開催します。
校外学習で神戸どうぶつ王国に行きました。国語科で学習をしている「ビーバーの大工事」にでてくるビーバーを見ることができてとても嬉しそうでした。「歯が大きい。」「しっぽは何のためにあるんだろう。」と看板の説明を丁寧に見ながら見学をしていました。他にも様々な動物を見ることができてとてもいい経験ができました。
10月24日・25日の2日間 広島に修学旅行に行ってきました。
1日目は、主に平和学習が中心で「平和の大切さ」について学習しました。被爆体験者の山瀬さんの話を聞き、原爆ドームや平和記念資料館を見学しました。想像以上の原爆の被害に、驚きを隠せない子もいました。「原爆はこわい。」「なぜ戦争なんかするのだろう。」と言いながら真剣に学び、平和な日々の大切さについて考えることができました。
2日目は、宮島で歴史学習と楽しみにしていた買い物をしました。社会科で学習した厳島神社を見学し、現代のような機械がない時代にあのような大きな建造物を作り上げたことに驚きとともに建築方法に興味をもつ子もいました。その後にお土産選びをし、楽しむ子どもたちの笑顔がたくさん見られました。
10月18日(金) 味間小学校の校区にある(株)フルヤ工業さんにお世話になり、工場見学を実施しました。今回の工場見学は、社会科の「工業生産とわたしたちのくらし」の学習の一環として行い、工場の仕組みや働く人々の工夫や思いについて学ぶ貴重な機会となりました。
(株)フルヤ工業さんでは、機械を使って製品がどのように作られているのか、働きやすい環境にするための様々な工夫など、実際の現場でしか学べないことがたくさんありました。校外学習を通して、工業生産の重要性や、ものづくりに携わる方々の努力や工夫について理解が深まりました。
子どもたちからの「何種類くらい製品を作っていますか。」「お仕事をされる際に大切にされていることは何ですか。」「働いて、やりがいを感じることは何ですか。」などの質問にもご丁寧に教えていただきました。今回の校外学習で学んだことをもとに、子どもたちは日本の工業製品の強みや未来への可能性について考え、次の活動に取り組んでいきます。また「自分たちの校区にこんなにすごい工場があるんだ!」と誇らしげな表情で学校に帰る姿も印象的でした。
(株)フルヤ工業の皆様には、このような貴重な機会を提供していただき、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。