本日(3/21)、卒業証書授与式を行いました。めったにないなごり雪が校庭に降り積もった卒業式となりました。今年度は来賓の方もお招きしました。
6年生97名、6年間の小学校生活を立派な姿で無事に終えることができました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
保護者の皆様、長きにわたってのご理解・ご協力、誠にありがとうございました。
本日(3/21)、卒業証書授与式を行いました。めったにないなごり雪が校庭に降り積もった卒業式となりました。今年度は来賓の方もお招きしました。
6年生97名、6年間の小学校生活を立派な姿で無事に終えることができました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
保護者の皆様、長きにわたってのご理解・ご協力、誠にありがとうございました。
卒業プロジェクトの一環として、6年間お世話になった感謝の気持ちをこめて5・6時間目に学校の敷地内の大掃除をしました。中庭のタイル、児童玄関の靴箱の上、ベランダ、校舎内の鏡や窓、ひょうたん池など普段掃除の手が届いていないところまで2時間かけてしっかりきれいにしました。また、特別教室や他学年の窓・鏡も丁寧に水垢などを拭き取りました。
2時間やり切って疲れた様子でしたが、「掃除して気持ちよかった!」「達成感あるわ!」という声がクラスで出ていました。
2月21日に黒豆クッキングを実施しました。1学期から進めていた黒豆の学習の仕上げとして、「黒豆むしぱん」と「黒豆ごはん」を作りました。
子どもたちは、作り方や調理の時の注意事項などをしっかり確認し、グループで協力しながらスムーズに実習ができました。
作った料理を食べると、「今まで食べた黒豆の中で一番おいしい!」「もっと食べたい!」と大満足の様子でした。
丹波篠山の特産品である黒豆のおいしさに改めて気づいたクッキングとなりました。
6年生は、卒業まで残りわずかとなりました。
卒業までに、色々な卒業プロジェクトを実施中です。
今週に入り、火曜日には保護者と一緒にドッジボール大会を楽しみました。体育館全面を使ってお父さんお母さんが全力で投げるボールを受けたり逃げたり、また、逆に当て返したりしていました。保護者の皆さんも、体も大きくなり運動能力も親に負けなくなってきた我が子の成長を実感されたと思います。
本日は、6年生だけで卒業「遊び」プロジェクトを楽しんでいました。
自分たちで考えたゲームを1時間、思いっきり楽しんでいました。
2月29日(木)に、味間認定こども園のみなさんと交流会を開催しました。園児のみなさんと一緒に名前を書いたり、色板で形づくりをしたりして、楽しく仲良くなりました。交流会の後は、園児のみなさんからいただいたメッセージカードを見ながら「2年生になったら、また一緒に遊びたいな。」「4月に会えるのが楽しみです。」「ペアの友だちが喜んでくれて嬉しかったです。」などと、笑顔で感想を話し合いました。春がますます楽しみになり、さらに期待が高まる交流会となりました。
2月27日(火)の参観日では、できるようになったこと発表会をしました。お忙しい中お越しくださり、ありがとうございました。1月の終わりごろから、発表会に向けて何をするか案を出し合い、コツコツと練習してきました。参観日では、おうちの人に1年間頑張ってきたことを見てもらい、とても満足した達成感のある表情が見られました。
6年生を送る会は、在校生が今までお世話になった6年生に対して感謝の気持ちを伝えるとともに、6年生に小学校生活の思い出を作ってもらおうと新児童会役員と5年生が企画し運営をしました。
各学年からは、色々な形でありがとうの気持ちを伝えました。
1年生は、呼びかけとメッセージカード。
2年生は、メッセージ入りの冠。
3年生は、6年生の思い出替え歌(魔法の言葉バージョン)とメダル。
4年生は、6年生の思い出ベスト3とダンス。
入場するときから6年生は、嬉しそうでもあり恥ずかしそうでもある笑顔でした。そして、一緒にゲームを楽しむときにはみんな本当に楽しそうでした。
ゲームとプレゼント渡しが終わり、会を閉じようとしたとき、6年生から「ちょっと待ったー」の掛け声が入り、6年生からお返しのプレゼントがありました。寸劇に思い出ムービー、さらには全員がサザエさんに変身してのダンスパフォーマンスと大いに盛り上げてくれました。
企画運営をした5年生、プレゼントを用意した1~4年生、圧巻のパフォーマンスでお返しした6年生、それぞれの学年の良さがたくさん発揮できた児童会行事「6年生を送る会」でした。
社会科の「くらしのうつりかわり」では、昔の道具について学習を深めてきました。その学習の一環として、実際に昔の人が使っていた「洗濯板」で洗濯体験を行いました。実施後には、「水が冷たかった」「昔の人はたいへんやったんや」「洗濯機よりもきれいに汚れが落ちた」などの感想が聞かれ、昔の人の生活に触れる貴重な体験をすることができました。これをきっかけに家でも洗濯のお手伝いをしてくれることを願います。
3年生では、開脚跳びや抱え込み跳びに挑戦しました。初めての抱え込み跳びについては、まずは台の上に乗る、跳び箱を横に置いて跳ぶ、そして縦に置いて跳ぶというステップでがんばりました。
雪景色となった本日、警報級の雪を心配していましたが、それほど降り積もらなかったので、みんな無事に登校することができました。子どもたちは、遊ぶにはもう少し降ってほしかったようです。
登校中から交通に気を付けながらですが、ついつい雪を触りたくなる児童が多くいたようです。登校後は、始業前や休み時間に雪遊びを楽しみました。20分休みには、運動場の雪がほとんど解けてしまいましたが、運動場の暗渠(あんきょ)排水路の上や運動場周辺の雪があるところをみつけては、雪合戦をしたり雪だるまをつくったりしていました。
今年はあと何回、雪遊びができるでしょうか。
本日、「あけおめパーティ2024」を開催しました。全校児童が体育館で〇✗クイズをしたり、5つのグループに分かれて各ブースごとの昔遊びを楽しんだりしました。
この行事は昨年までしていなかった行事です。11月頃から児童会が計画し、6年生の協力を得ながら準備してきました。児童会役員の「自分たち学校生活は自分たちが楽しくする」という思いがいっぱい詰まった児童会行事となりました。グループごとに回るときには6年と1年・5年と3年・4年と2年がペアを組んで遊びを楽しむ、昔遊びを楽しむ機会とするなどといった工夫をしていました。
今回の行事を通して、3通りの楽しむ姿をたくさん見ることができた大盛り上がりの児童会行事となりました。
〇参加している児童の笑顔と笑い声が、あちらこちらであふれていました。ペアの組み合わせも良く、優しく声をかけたり一緒に笑い合ったりと良い交流ができていました。とても楽しそうな子どもたちでした。
〇児童会役員と6年生が準備段階から楽しんでいました。今日も朝から準備している児童会役員の表情は真剣であり、みんなが楽しんでくれることを楽しみにしている雰囲気が伝わってくる楽しそうな表情でした。小道具づくりを協力していた6年生も楽しく作成していました。
〇楽しく活動している児童を見守る先生たちの表情も、とても楽しそうでした。福笑いを見て一緒に笑ったり、楽しそうにしている児童を眺めて微笑んだりといった様子が随所にありました。