2月20日(木)の2.3校時に、6年生を送る会を行いました。3学期の初めから6年生や全校生が楽しめる遊びを計画し、掲示物を作成するなど準備してきました。5年生全員が自分の役割を全うする姿や、笑顔で接する姿、6年生をおもてなしする姿がありました。全校生を動かす経験は、子どもたちの大きな自信につながったと思います。「準備からみんなで楽しく協力して進められた」や「全校生が笑顔になってくれてうれしかった」など感想を持ちました。
これからも最高学年に向けて全校生が楽しい学校にするために頑張ります。
2月20日(木)の2.3校時に、6年生を送る会を行いました。3学期の初めから6年生や全校生が楽しめる遊びを計画し、掲示物を作成するなど準備してきました。5年生全員が自分の役割を全うする姿や、笑顔で接する姿、6年生をおもてなしする姿がありました。全校生を動かす経験は、子どもたちの大きな自信につながったと思います。「準備からみんなで楽しく協力して進められた」や「全校生が笑顔になってくれてうれしかった」など感想を持ちました。
これからも最高学年に向けて全校生が楽しい学校にするために頑張ります。
3学期初めからずっと計画・準備をしている卒業プロジェクトが大詰めになってきました。
「学年運動会」・「学年文化祭」・「大掃除」・「6年生を送る会のやり返し」・「PTA合同運動会」・「今までの担任の先生に感謝を伝えよう」・「シークレット」と数多くのプロジェクトが同時に進んでいます。
自分達のやりたいことを叶えるにはどうしたらいいのか、何が必要なのか、みんなに何をいつ伝えればいいのか。考え、話し合う必要がたくさんあります。そして、話し合っている子どもたちの顔はみんないい顔をしています。
たくさんやってみて、たくさん失敗して、たくさん学んで、たくさんのいい経験をしている91人です。
校舎東側の中庭を一部活用し、18台分の駐車場を整備していただきました。職員の車両を駐車することにより、運動場横の駐車場を保護者用に使いやすくすることができるようになりました。
1月28日,29日,30日に3年生が,今田にある大熊窯に作陶体験に行きました。
3年生は1学期から丹波篠山の黒豆や特産品など、篠山のよいところを調べています。今回は,日本六古窯にも選ばれている丹波焼きの体験に行きました。
のぼりがまや,粘土工場,ろくろを使った作品の作り方など,ここでしか経験することができないものをたくさん見せていただきました。
「いつ焼きあがるかな?」「早く完成してほしい」とつぶやくほど,それぞれよい作品を作ることができ,焼き上がりを楽しみにまっています。
今回丹波焼き体験を受け入れていただきました大熊窯の皆様には感謝を申し上げます。
昨年度、味間まちづくり協議会による150周年記念事業として児童向けのあじま修徳塾を開催していただきました。今年度も引き続き、あじま修徳塾第3弾は児童向けに実施していただきます。
今回の講師は、ヨットで「世界1周」単独無寄港・無補給 史上最年少の24歳で達成された木村啓嗣さんです。西宮を拠点に活動されています。
世界1周のお話から始まり、これからの自分の人生をどう歩んでいくかというメッセージまで熱くお話を聞かせていただきました。講演後には児童から途切れることなく質問が続くなど、児童も興味深くお話を聞かせていただきました。
・挑戦することの重要性
・やり切ることの大事さ
・感謝の気持ちを伝えることのできるありがたみ
・誰かと一緒にいる幸せ など
木村さんには経験をもとに沢山のメッセージをいただき、ありがとうございました。
校長室の運動場側に色紙やチラシを展示しています。興味ある方はご覧ください。
5年生の家庭科では、3学期からミシンの学習が始まりました。
1・2学期には手縫いの基礎を学び、針と糸を使ったものづくりを経験してきましたが、いよいよミシンの扱い方を学びます。
まずはミシンの基本的なセットの仕方や操作方法を練習し、安全に使えるようになることを目指しています。練習布を使って、真っ直ぐに縫う練習や、布の向きを変えて縫う練習を行っています。
最終的には、自分だけの手作りエプロンの制作に挑戦します。どんなエプロンが完成するのか、今からとても楽しみです!
いよいよ新しい年がスタートし、5年生も最高学年になる準備を進める大切な3学期が始まりました。
6年生から学校の伝統や責任を引き継ぐために、どんな気持ちで過ごせばいいかをみんなで話し合いました。校長先生からは「自分を育てるのは自分」という励ましの言葉をいただき、これからの成長について一人ひとりが考えるきっかけになりました。
また、来年度のリーダーを決める児童会選挙に向けた準備も始まりました。今回は22名が立候補し、それぞれが「こんな学校にしたい!」という思いや、自分の得意なことを伝えるために演説やポスターを工夫しています。立候補しない子どもたちも、アドバイスをしたり、応援したりと全力でサポートしています。
5年生全員で、一緒に学校をより良くしようと頑張る姿がとても頼もしいです。これからの成長や挑戦がとても楽しみです!
阪神淡路大震災に関しての情報を多く目にする1月でした。新聞・教科書・SNS等から、自分達は今何ができるか、何を準備しなくてはいけないのか考えました。家族と決めておく避難場所、持ち出すグッズ、校舎で自分一人の時の行動方法など、様々なことをみんなで話し合ったり、確認し合ったりしました。
いつどこで起きるか分からない地震や災害。自分の命は自分で守る意識を常に持っていきたいと思います。
避難訓練は、最高学年として、真剣に参加している姿がありました。寒い中、校長先生の話等を静かに聞き、いい空気感を作っていました。
2年教室で国語の学習をしていました。
あるクラスでは、いろはかるたを継続して授業の初めに楽しんでいるようです。
私も途中から飛び入り参加しました。子どもたちは読み上げられると同時に取りはじめ、私はなかなか取ることができませんでした。札をとるだけでなく、先生が、「犬も歩けば、」と読み上げるのを止めると「棒にあたる」と続けるなど、「いろは」に続くことわざもよく覚えていました。
他のクラスでは、国語「あなのやくわり」の導入場面でした。モニターに様々な穴の拡大写真が映し出されると、グループで作戦会議が始まります。興味をもって楽しそうに考え話し合っていました。