1学期の終業式を迎えました。開式の5分前には全校生がそろい、静かに待つことができていました。全校で集まることの意義や理解し、心構えができている児童たちです。
全校児童が体育館に集まり、校長先生の話や夏休みの過ごし方(命の大切さ)についてお話を聞きました。また、今回は校歌を作曲していただいた梶谷正治氏が、「児童が校歌を歌っている様子を是非見せてほしい。校歌を聞かせてほしい。」という申し出があり、来校されました。子どもたちは、突然の来訪に喜び、いつも以上に元気な声で校歌を歌いました。
校長先生からは、2つの話がありました。
①みんなが成長している。一人一人、学んだり友だちと過ごしたりする日々の学校生活をとおして、一人一人、みんなが成長している。
②一人一人の良いところ、頑張っていたところ、伸びたところを確認しましょう。あゆみに、先生たちからの良いところ、伸びたところなどが記されています。学期の節目である終業式の日などに、自分の良さを確認してほしいと思います。